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延岡市食生活改善推進員協議会
◆23年度総会−活動報酬を改正 延岡市食生活改善推進員連絡協議会(小野マサ子会長、48人)は4月28日、同市本小路の社会教育センターで2023年度総会を開き、今年度の事業計画、活動報酬に関する取り決めの一部改正、地区委員(班長、副班長)などを決めた。 食生活改善推進員は、地区や団体を対象に調理講習会を行い、市の事務局が考案した、塩分控えめで野菜たっぷりのレシピを普及する活動をしている。 コロナ禍で昨年度も調理実習は制限されたが、缶詰の配布や一部試食付きの講話を76回実施。外出自粛が求められる非常時に、備蓄品の缶詰を活用して食事バランスを整える方法を指導するなどした。また、県から委託された「主食・主菜・副菜を組み合わせたお弁当」のレシピを考え、12カ所に配布した。 今年度は感染状況が落ち着くとみて、地区活動を150回行いたいとしている。 活動報酬の改正は、旧延岡市域内の活動に対する従来の1人1300円を1500円に増額。旧市域の会員が三北地区で活動する場合や三北地区の会員が旧市域で活動する場合の報酬は1500円を1800円に増額。旧市域の南浦地区(島浦町を含む)も三北地区と同じ取り扱いにすると変更した。 議事の後、昨年1年間の研修を終え、正会員になった4人に小野会長が修了証を授与した。今年度、新たに入会し、研修する2人も紹介。継続15年以上の会員や昨年度、最も多く活動した班などに対する表彰もあった。 小野会長は、冒頭のあいさつで「コロナ禍が済んだわけではないので、予防をしながらにはなるが、活動ができることを楽しみにしている」と話した。
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◆23年度総会−活動報酬を改正
延岡市食生活改善推進員連絡協議会(小野マサ子会長、48人)は4月28日、同市本小路の社会教育センターで2023年度総会を開き、今年度の事業計画、活動報酬に関する取り決めの一部改正、地区委員(班長、副班長)などを決めた。
食生活改善推進員は、地区や団体を対象に調理講習会を行い、市の事務局が考案した、塩分控えめで野菜たっぷりのレシピを普及する活動をしている。
コロナ禍で昨年度も調理実習は制限されたが、缶詰の配布や一部試食付きの講話を76回実施。外出自粛が求められる非常時に、備蓄品の缶詰を活用して食事バランスを整える方法を指導するなどした。また、県から委託された「主食・主菜・副菜を組み合わせたお弁当」のレシピを考え、12カ所に配布した。
今年度は感染状況が落ち着くとみて、地区活動を150回行いたいとしている。
活動報酬の改正は、旧延岡市域内の活動に対する従来の1人1300円を1500円に増額。旧市域の会員が三北地区で活動する場合や三北地区の会員が旧市域で活動する場合の報酬は1500円を1800円に増額。旧市域の南浦地区(島浦町を含む)も三北地区と同じ取り扱いにすると変更した。
議事の後、昨年1年間の研修を終え、正会員になった4人に小野会長が修了証を授与した。今年度、新たに入会し、研修する2人も紹介。継続15年以上の会員や昨年度、最も多く活動した班などに対する表彰もあった。
小野会長は、冒頭のあいさつで「コロナ禍が済んだわけではないので、予防をしながらにはなるが、活動ができることを楽しみにしている」と話した。