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春季大祭4年ぶりに御神幸−高千穂・天岩戸神社
高千穂町岩戸の天岩戸神社(佐藤永周宮司)で2、3日、春季大祭西本宮例祭が行われた。新型コロナウイルスの影響で自粛していた御神幸祭が4年ぶりに開かれ、大型連休を利用して訪れた観光客らでにぎわった。 関係者を招いた式典を2日、御神幸祭を3日に実施。このうち3日は東本宮で神事を行い、地元の天岩戸神楽、寺尾野棒術、東岸寺鐘太鼓、上村臼太鼓踊の保存会員らでつくる御神幸が西本宮へ向けて出発した。 神輿(みこし)2基を担ぎ、時折演武を披露しながら出店が並ぶ門前町通りや参道を行進。西本宮で神輿休を設け、「手力(たぢから)」「鈿女(うずめ)」「戸取(ととり)」の神楽3番などを奉納した後、再び東本宮まで、往復約1キロをゆっくりと練り歩いた。 佐藤宮司は「コロナ禍が収束に向かうにつれ、海外からお見えになる参拝客も増えたように思う。引き続き皆さんと、国家間の友情、皇室の安泰を祈りたい」と話した。=写真はすべて3日撮影
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春季大祭4年ぶりに御神幸−高千穂・天岩戸神社
高千穂町岩戸の天岩戸神社(佐藤永周宮司)で2、3日、春季大祭西本宮例祭が行われた。新型コロナウイルスの影響で自粛していた御神幸祭が4年ぶりに開かれ、大型連休を利用して訪れた観光客らでにぎわった。
関係者を招いた式典を2日、御神幸祭を3日に実施。このうち3日は東本宮で神事を行い、地元の天岩戸神楽、寺尾野棒術、東岸寺鐘太鼓、上村臼太鼓踊の保存会員らでつくる御神幸が西本宮へ向けて出発した。
神輿(みこし)2基を担ぎ、時折演武を披露しながら出店が並ぶ門前町通りや参道を行進。西本宮で神輿休を設け、「手力(たぢから)」「鈿女(うずめ)」「戸取(ととり)」の神楽3番などを奉納した後、再び東本宮まで、往復約1キロをゆっくりと練り歩いた。
佐藤宮司は「コロナ禍が収束に向かうにつれ、海外からお見えになる参拝客も増えたように思う。引き続き皆さんと、国家間の友情、皇室の安泰を祈りたい」と話した。=写真はすべて3日撮影