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コットンの成長過程学ぶ−延岡
延岡市立一ケ岡小学校(木村淳子校長、291人)の2年生31人は1日、同校体育館前でコットン(綿)の種まきを行った。10月中旬の収穫まで、児童らが水やりや観察を行っていく。 子どもたちにコットンの成長過程を学んでもらおうと2021年から実施しており、同市野地町の五ケ瀬川堤防沿いで植栽活動などに取り組む「コノハナロード延岡市民応援隊」コットンリーダーの武田弘子さん(82)とサブリーダーの藤島節子さん(71)が講師を務めた。 武田さんが児童にビニール製のポットを使った種まき方法を解説し、今回まいた種が、これからどのように成長していくのかを説明した。 児童は、ポットに入れた土に指で穴を二つ開けると、種を入れて上から優しく土をかぶせた。トレーに並べた後は、担任教諭と児童が2人ずつ大きなじょうろを持って、水やりを行った。 作業後、武田さんは「早いと1週間ぐらいで芽が出てきます」と話し、6月には中庭に移して地熱を利用したマルチ農法で成長を見守っていくことを伝えた。 坂口稀美さん(7)は「種をまくのが楽しくてわくわくした。家で花を育てていたけど、枯らしてしまったから今度は枯らさないように水やりをしたい。(綿花を収穫したら図工で)お兄ちゃんとか妹が楽しくなるような物を作りたい」と笑顔で話した。
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コットンの成長過程学ぶ−延岡
延岡市立一ケ岡小学校(木村淳子校長、291人)の2年生31人は1日、同校体育館前でコットン(綿)の種まきを行った。10月中旬の収穫まで、児童らが水やりや観察を行っていく。
子どもたちにコットンの成長過程を学んでもらおうと2021年から実施しており、同市野地町の五ケ瀬川堤防沿いで植栽活動などに取り組む「コノハナロード延岡市民応援隊」コットンリーダーの武田弘子さん(82)とサブリーダーの藤島節子さん(71)が講師を務めた。
武田さんが児童にビニール製のポットを使った種まき方法を解説し、今回まいた種が、これからどのように成長していくのかを説明した。
児童は、ポットに入れた土に指で穴を二つ開けると、種を入れて上から優しく土をかぶせた。トレーに並べた後は、担任教諭と児童が2人ずつ大きなじょうろを持って、水やりを行った。
作業後、武田さんは「早いと1週間ぐらいで芽が出てきます」と話し、6月には中庭に移して地熱を利用したマルチ農法で成長を見守っていくことを伝えた。
坂口稀美さん(7)は「種をまくのが楽しくてわくわくした。家で花を育てていたけど、枯らしてしまったから今度は枯らさないように水やりをしたい。(綿花を収穫したら図工で)お兄ちゃんとか妹が楽しくなるような物を作りたい」と笑顔で話した。