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青少年自然の家オープンデー
県むかばき青少年自然の家は「みどりの日」の4日、延岡市行縢町の同施設を活用した「オープンデー」を、200組程度の完全予約制で開催。参加した家族連れはさまざまな体験コーナーを巡りながら、大型連休の一日を楽しんだ。 施設内と屋外敷地を開放して、屋内プレイホールでは巨大な段ボール迷路やお菓子釣り、アニメキャラクターや鳥を描いて作るプラホビーの遊び場を提供。館内の探検や行縢の自然に関するクイズイベントもあってにぎわった。 屋外では、木材産業の青壮年でつくる延岡木青会が木工教室を開き、親子が協力してすのこや棚作りに挑戦。火おこし体験もあり、子どもたちが昔ながらの「まいぎり式火おこし器」を代わる代わる操作し、摩擦で煙が立ち上ると歓声を上げていた。 また、割った竹を刃物で削って串を作る体験コーナーもあり、完成させた子どもたちはその先端にマシュマロを刺してもらうと、たき火で熱して味わった。日向市から母親と参加した河野惺南(せな)さん(財光寺南小4年)は、「館内探検が面白かった。ゴールデンウイークは家族で買い物に行くのが楽しみ」と笑顔を浮かべていた。 人工的に発生させた無害の煙の中を手探りで進む肝試し風の「もくもく忍たまハウス」、的当てで使い方を身に付ける水消火器体験、ボーイスカウトによるロープワーク体験も実施。イベントでは市内の高校生がボランティアスタッフを務め、子どもたちへ笑顔で接しつつ受け付けや会場案内に励んでいた。
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青少年自然の家オープンデー
県むかばき青少年自然の家は「みどりの日」の4日、延岡市行縢町の同施設を活用した「オープンデー」を、200組程度の完全予約制で開催。参加した家族連れはさまざまな体験コーナーを巡りながら、大型連休の一日を楽しんだ。
施設内と屋外敷地を開放して、屋内プレイホールでは巨大な段ボール迷路やお菓子釣り、アニメキャラクターや鳥を描いて作るプラホビーの遊び場を提供。館内の探検や行縢の自然に関するクイズイベントもあってにぎわった。
屋外では、木材産業の青壮年でつくる延岡木青会が木工教室を開き、親子が協力してすのこや棚作りに挑戦。火おこし体験もあり、子どもたちが昔ながらの「まいぎり式火おこし器」を代わる代わる操作し、摩擦で煙が立ち上ると歓声を上げていた。
また、割った竹を刃物で削って串を作る体験コーナーもあり、完成させた子どもたちはその先端にマシュマロを刺してもらうと、たき火で熱して味わった。日向市から母親と参加した河野惺南(せな)さん(財光寺南小4年)は、「館内探検が面白かった。ゴールデンウイークは家族で買い物に行くのが楽しみ」と笑顔を浮かべていた。
人工的に発生させた無害の煙の中を手探りで進む肝試し風の「もくもく忍たまハウス」、的当てで使い方を身に付ける水消火器体験、ボーイスカウトによるロープワーク体験も実施。イベントでは市内の高校生がボランティアスタッフを務め、子どもたちへ笑顔で接しつつ受け付けや会場案内に励んでいた。