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地元の人たちらが登頂−五ケ瀬町桑野内
五ケ瀬町桑野内の樺木岳(標高922メートル)で3日、山開きが行われた。新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催。地元の住民や家族連れなど約60人が登頂し、喜びを分かち合った。 樺木岳には昔、山城があったことから「城山」と呼ばれ親しまれている。この日は、麓の古戸野神社(興梠博良宮司)に受付を設け、山頂で神事を実施。興梠宮司(63)が祝詞を奏上し、代表者が玉串をささげた。 その後、阿蘇連山や祖母の山々を望みながら昼食を囲んだ。思い思いにシートを広げ、焼き肉や受付時に配られた手作りのおにぎりを頬張りつつ談笑。五ケ瀬ワインなどが当たる抽選会もあり、盛り上がった。 山開きを主催した五ケ瀬町6区公民館の黒木孝次館長(68)は「代々地域住民が大切に守ってきた山。荒らさず、けがをしないよう、楽しく登ってほしい」と話した。
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地元の人たちらが登頂−五ケ瀬町桑野内
五ケ瀬町桑野内の樺木岳(標高922メートル)で3日、山開きが行われた。新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催。地元の住民や家族連れなど約60人が登頂し、喜びを分かち合った。
樺木岳には昔、山城があったことから「城山」と呼ばれ親しまれている。この日は、麓の古戸野神社(興梠博良宮司)に受付を設け、山頂で神事を実施。興梠宮司(63)が祝詞を奏上し、代表者が玉串をささげた。
その後、阿蘇連山や祖母の山々を望みながら昼食を囲んだ。思い思いにシートを広げ、焼き肉や受付時に配られた手作りのおにぎりを頬張りつつ談笑。五ケ瀬ワインなどが当たる抽選会もあり、盛り上がった。
山開きを主催した五ケ瀬町6区公民館の黒木孝次館長(68)は「代々地域住民が大切に守ってきた山。荒らさず、けがをしないよう、楽しく登ってほしい」と話した。