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多様な技法で描いた約70点−延岡城・内藤記念博物館
ミュージシャンとして長年にわたり活躍するとともに、画家として国内外で高く評価されている藤井フミヤさんの作品展「デジタルとアナログで創造する藤井フミヤ展〜多様な想像新世界」が13日から、延岡市天神小路の延岡城・内藤記念博物館で始まった。新作を含む独自の表現で描かれた女性像を中心に、油彩、水彩、切り絵、シール、針金、ボールペンなど多様な技法を用いた作品約70点を7月2日まで展示している。 初日の13日はオープニングセレモニーが行われた。読谷山洋司市長は「延岡を知ってもらうチャンスを藤井さんをはじめ皆さまから頂き、大変うれしい。来場者は藤井さんからエネルギーをもらう展示になる」とあいさつ。藤井さんは「延岡は十数年ぶりに来た。歩いているだけで穏やかな心が伝わってきて、平和を象徴する良いまち。良い季節の中で、展示ができることを非常にうれしく思う」と話していた。 観覧料は一般1000円、高大生は500円(学生証が必要)、中学生以下は無料。マイナンバーカードを提示すると100円割引される。開館時間は午前9時〜午後5時(入場は午後4時30分まで)。休館日は毎週月曜日。 館内では作品展の期間中、グッズの販売も行っている。グッズは公式図録や書籍、作品のポストカード、クリアファイル、Tシャツ、アクセサリーなど。販売時間は午前9時〜午後4時45分。 問い合わせは延岡城・内藤記念博物館(箟箍21・7110)。 ◆「こんなに自由でいい」−藤井さん・楽しんでほしい 延岡市天神小路の延岡城・内藤記念博物館での作品展「デジタルとアナログで創造する藤井フミヤ展〜多様な想像新世界」の開催を前に12日、同館で報道機関向けの内覧会があり、藤井フミヤさんが作品展の見どころなどを語った。 藤井さんはミュージシャンとして活動する傍ら、約30年前からアートの制作を行っている。その技法はさまざまで、作品に使われる画材は多数。今回の作品展の中には、油彩や水彩、CGアートの他、数色のボールペンや動物のシール、針金などを使った作品も並んでおり、「『こんなに自由でいいんだ』と感じていただければ」とコメント。 また、画家としての藤井さんの世界観を堪能できる今回の作品展について、「『これってボールペンじゃない』といった引っかかりのある作品が多い。全体的にアートアトラクションのように楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。 作品展では、作品を撮影できるスポットも用意されている。
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多様な技法で描いた約70点−延岡城・内藤記念博物館
ミュージシャンとして長年にわたり活躍するとともに、画家として国内外で高く評価されている藤井フミヤさんの作品展「デジタルとアナログで創造する藤井フミヤ展〜多様な想像新世界」が13日から、延岡市天神小路の延岡城・内藤記念博物館で始まった。新作を含む独自の表現で描かれた女性像を中心に、油彩、水彩、切り絵、シール、針金、ボールペンなど多様な技法を用いた作品約70点を7月2日まで展示している。
初日の13日はオープニングセレモニーが行われた。読谷山洋司市長は「延岡を知ってもらうチャンスを藤井さんをはじめ皆さまから頂き、大変うれしい。来場者は藤井さんからエネルギーをもらう展示になる」とあいさつ。藤井さんは「延岡は十数年ぶりに来た。歩いているだけで穏やかな心が伝わってきて、平和を象徴する良いまち。良い季節の中で、展示ができることを非常にうれしく思う」と話していた。
観覧料は一般1000円、高大生は500円(学生証が必要)、中学生以下は無料。マイナンバーカードを提示すると100円割引される。開館時間は午前9時〜午後5時(入場は午後4時30分まで)。休館日は毎週月曜日。
館内では作品展の期間中、グッズの販売も行っている。グッズは公式図録や書籍、作品のポストカード、クリアファイル、Tシャツ、アクセサリーなど。販売時間は午前9時〜午後4時45分。
問い合わせは延岡城・内藤記念博物館(箟箍21・7110)。
◆「こんなに自由でいい」−藤井さん・楽しんでほしい
延岡市天神小路の延岡城・内藤記念博物館での作品展「デジタルとアナログで創造する藤井フミヤ展〜多様な想像新世界」の開催を前に12日、同館で報道機関向けの内覧会があり、藤井フミヤさんが作品展の見どころなどを語った。
藤井さんはミュージシャンとして活動する傍ら、約30年前からアートの制作を行っている。その技法はさまざまで、作品に使われる画材は多数。今回の作品展の中には、油彩や水彩、CGアートの他、数色のボールペンや動物のシール、針金などを使った作品も並んでおり、「『こんなに自由でいいんだ』と感じていただければ」とコメント。
また、画家としての藤井さんの世界観を堪能できる今回の作品展について、「『これってボールペンじゃない』といった引っかかりのある作品が多い。全体的にアートアトラクションのように楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。
作品展では、作品を撮影できるスポットも用意されている。