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旭化成が日之影で植樹祭
旭化成が森林の機能維持を目的に取り組んでいる「あさひの森植樹祭」は14日、日之影町京の元であり、約1ヘクタールの山林伐採跡地に広葉樹の苗1500本を植えた。五ケ瀬川水系から発電・工業用水を取水している同社は森林保護活動の一環として2007年から県北各地で植樹を行っている。 心配された前日の雨も上がり、社員やOB会員、その家族ら約120人が元気に参加。西臼杵森林組合の職員から植栽に関するアドバイスや安全上の注意事項などの説明を受けると、さっそく山の斜面に散開して作業に入った。 くわやスコップを手にした参加者は、等間隔に立てられた棒を目安にしてヤマザクラやカエデ、ヤマクリの苗を植栽。談笑を交えながら約1時間汗を流した。昨年に続いての参加となった旭化成グループ社員の山本雄也さん(39)は「前回植えた苗の成長はまだまだといった感じだが、とてもやりがいのある活動。10年後、20年後を楽しみにしたい」と話した。 同植樹祭はこれまでに延岡市や西臼杵郡3町で開催。延べ約47ヘクタールの山林に広葉樹を中心に15万6000本を植樹し、豊かな河川を育むとともに洪水や土砂災害の抑制に寄与する森林の機能維持を図っている。 22年度から実施されている日之影町京の元での植樹は、来年度まで続けられる予定という。
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旭化成が日之影で植樹祭
旭化成が森林の機能維持を目的に取り組んでいる「あさひの森植樹祭」は14日、日之影町京の元であり、約1ヘクタールの山林伐採跡地に広葉樹の苗1500本を植えた。五ケ瀬川水系から発電・工業用水を取水している同社は森林保護活動の一環として2007年から県北各地で植樹を行っている。
心配された前日の雨も上がり、社員やOB会員、その家族ら約120人が元気に参加。西臼杵森林組合の職員から植栽に関するアドバイスや安全上の注意事項などの説明を受けると、さっそく山の斜面に散開して作業に入った。
くわやスコップを手にした参加者は、等間隔に立てられた棒を目安にしてヤマザクラやカエデ、ヤマクリの苗を植栽。談笑を交えながら約1時間汗を流した。昨年に続いての参加となった旭化成グループ社員の山本雄也さん(39)は「前回植えた苗の成長はまだまだといった感じだが、とてもやりがいのある活動。10年後、20年後を楽しみにしたい」と話した。
同植樹祭はこれまでに延岡市や西臼杵郡3町で開催。延べ約47ヘクタールの山林に広葉樹を中心に15万6000本を植樹し、豊かな河川を育むとともに洪水や土砂災害の抑制に寄与する森林の機能維持を図っている。
22年度から実施されている日之影町京の元での植樹は、来年度まで続けられる予定という。