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県、4段階色分けで注意喚起
◆定点当たりの感染者数−毎週木曜日に発表 県は15日、感染法上の位置付けが5類に移行した新型コロナの対応方針を発表した。行動要請を伴う警報などは終了するが、感染状況に応じた注意喚起については継続。県内や県外の感染状況を4段階で色分けして示すなどし、それぞれの感染予防に役立ててもらいたい考えだ。 県は5類に移行した8日以降、それまでの全数把握により日々の感染者数を公表していた対応方針から、毎週木曜日に定点医療機関(58カ所)の前週1週間の定点当たりの患者数などを県感染症週報や県ホームページで示すこととし、18日に初回公表する。 注意喚起については、新型コロナの第8波の直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数と定点当たりの報告数がおおむね比例関係にあることから分析し、定点当たりの報告数「1」を直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数「約30人」と推計。 感染状況の区分は「黄」「オレンジ」「赤」「紫」の4段階で分類。 黄(定点当たりの報告数5)は直近1週間の人口10万人当たりの患者数150人程度▽オレンジ(同10)は同300人程度▽赤(同20)は同600人程度▽紫(同50)は同1500人程度−と想定し、県内7圏域と全国マップに示し、感染の動向と感染予防の目安とする。 今後も感染動向や国の対応などに合わせて必要な対策を講じていく考えだが、県は「5類感染症移行後もその時々の感染リスクに応じた適切な感染防止対策を実践してほしい」と呼び掛けている。河野知事は「大きな感染拡大が生じている状況ではないが、しっかりアンテナを張って見ていきたい」と話していた。
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県、4段階色分けで注意喚起
◆定点当たりの感染者数−毎週木曜日に発表
県は15日、感染法上の位置付けが5類に移行した新型コロナの対応方針を発表した。行動要請を伴う警報などは終了するが、感染状況に応じた注意喚起については継続。県内や県外の感染状況を4段階で色分けして示すなどし、それぞれの感染予防に役立ててもらいたい考えだ。
県は5類に移行した8日以降、それまでの全数把握により日々の感染者数を公表していた対応方針から、毎週木曜日に定点医療機関(58カ所)の前週1週間の定点当たりの患者数などを県感染症週報や県ホームページで示すこととし、18日に初回公表する。
注意喚起については、新型コロナの第8波の直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数と定点当たりの報告数がおおむね比例関係にあることから分析し、定点当たりの報告数「1」を直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数「約30人」と推計。
感染状況の区分は「黄」「オレンジ」「赤」「紫」の4段階で分類。
黄(定点当たりの報告数5)は直近1週間の人口10万人当たりの患者数150人程度▽オレンジ(同10)は同300人程度▽赤(同20)は同600人程度▽紫(同50)は同1500人程度−と想定し、県内7圏域と全国マップに示し、感染の動向と感染予防の目安とする。
今後も感染動向や国の対応などに合わせて必要な対策を講じていく考えだが、県は「5類感染症移行後もその時々の感染リスクに応じた適切な感染防止対策を実践してほしい」と呼び掛けている。河野知事は「大きな感染拡大が生じている状況ではないが、しっかりアンテナを張って見ていきたい」と話していた。