JavaScriptが無効なためE瑤竜’修動笹牲ません。動笹正せぁ燭瓩砲亙avaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
MENU
トルコ・シリア地震−今山大師で募金活動
延岡市山下町の今山大師(野中玄雄住職)と今山大師慶賛会(佐藤公昭会長)は9日、延岡今山大師祭期間中(4月14〜16日)に集まった「トルコ・シリア大地震義援金」を県ユニセフ協会に贈った。 期間中の2日間、延岡工業高校と延岡星雲高校の生徒延べ約60人がボランティア活動として協力。境内に募金箱を設置したほか、生徒の一部が募金を呼び掛けて回り、20万4205円が集まった。 今山大師の銅像前広場で行われた贈呈式には、野中健雄副住職や佐藤会長、延岡工業高ボランティア部の瀧川すみれ部長(17)と部員の赤星凛さん(17)、同協会の前田憲幸副会長、相田久雄広報部長らが出席。前田副会長は「現在は、トルコ・シリア大地震の募金活動を頑張っているところ。昨年からご協力いただきありがとうございます」とあいさつし、目録を受け取った。 瀧川部長は「自分たちが何かをすることで、誰かが楽しめたり喜べたりできると思ったから頑張れた。困っている人をなるべく早く助けられるように使ってほしい」と話していた。 寄せられた義援金は水や食料、医薬品などに充てられ、日本ユニセフ協会を介して現地に届けられるという。
印刷には対応しておりません。当サイトは、閲覧のみになります。
写真の販売:https://stg-yukan-daily.epitas.com/provider/ 写真販売所ガイド:https://yukan-daily.co.jp/photo-guide/page/
トルコ・シリア地震−今山大師で募金活動
延岡市山下町の今山大師(野中玄雄住職)と今山大師慶賛会(佐藤公昭会長)は9日、延岡今山大師祭期間中(4月14〜16日)に集まった「トルコ・シリア大地震義援金」を県ユニセフ協会に贈った。
期間中の2日間、延岡工業高校と延岡星雲高校の生徒延べ約60人がボランティア活動として協力。境内に募金箱を設置したほか、生徒の一部が募金を呼び掛けて回り、20万4205円が集まった。
今山大師の銅像前広場で行われた贈呈式には、野中健雄副住職や佐藤会長、延岡工業高ボランティア部の瀧川すみれ部長(17)と部員の赤星凛さん(17)、同協会の前田憲幸副会長、相田久雄広報部長らが出席。前田副会長は「現在は、トルコ・シリア大地震の募金活動を頑張っているところ。昨年からご協力いただきありがとうございます」とあいさつし、目録を受け取った。
瀧川部長は「自分たちが何かをすることで、誰かが楽しめたり喜べたりできると思ったから頑張れた。困っている人をなるべく早く助けられるように使ってほしい」と話していた。
寄せられた義援金は水や食料、医薬品などに充てられ、日本ユニセフ協会を介して現地に届けられるという。