本紙掲載日:2023-05-18
(1面)

燃料費高騰対策の継続支援を知事に要望

要望活動を行った自動車運送業界の代表者ら

県バス、タクシー、トラック協会

 県バス協会(盒狂治会長)と県タクシー協会(本悟朗会長)、県トラック協会(牧田信良会長)は15日、県庁を訪れ、県に燃油高騰等対策事業の継続を求める要望活動を行った。代表で盒恐馗垢、河野知事に要望書を手渡した。

 県は昨年度、交通、物流事業者の経営安定化と交通、物流網の維持を目的とした「交通・物流事業者燃料高騰等対策事業」を創設。バス事業者には1台当たり5万円を補助するなど、支援を2回行った。

 盒恐馗垢蕕蓮▲▲侫拭璽灰蹈兵匆颪妨けて経済活動は回復傾向にあるものの、人材不足やトラック運転手の長時間労働が規制される「2024年問題」などに触れ「経営状況は厳しい」と報告。「支援を引き続きお願いしたい」と要望した。

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