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地域の人とグラウンドゴルフ−名水小
延岡市立名水小学校(島田尚校長、11人)は13日、ふれあいグラウンドゴルフ大会を開いた。登下校の見守り活動や放課後子ども教室で日頃からお世話になっている地域の人を招き、保護者も一緒に交ざってチームをつくり、楽しく打数を競い合った。 大会は、児童がコミュニケーション能力や主体性を学ぶ場として毎年開催。その他にも、料理教室や運動会などでも交流を図り、学校・家庭・地域が連携する学校づくりを目指している。 この日は朝から雨が降り、校庭の状態が悪かったため、体育館や階段などを活用した「校内グラウンドゴルフ大会」となった。約40人が参加し、8チームに分かれると、土々呂地区社会福祉協議会から借りたボールやクラブを持ってそれぞれのコースを回った。 コロナ禍で大会が中止となった年もあったが、「放課後子ども教室で練習した!」、「何回もやってる」と、ほとんどの児童は競技に慣れている様子。参加者同士、一打ごとに歓声を上げたり、他のチームがホールインワンを決めると悔しそうな表情を浮かべたりなど、ゲームを楽しんでいた。 6年生の尾前淳平さん(11)は「5コース目の廊下が難しく、10打もしてしまった。2周目で集中力が切れたのかも。きょう初めて会う地域の人もいて、打ち方を教えてもらったり逆に自分がアドバイスをしたり、話すことができた」と笑顔で答えていた。
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地域の人とグラウンドゴルフ−名水小
延岡市立名水小学校(島田尚校長、11人)は13日、ふれあいグラウンドゴルフ大会を開いた。登下校の見守り活動や放課後子ども教室で日頃からお世話になっている地域の人を招き、保護者も一緒に交ざってチームをつくり、楽しく打数を競い合った。
大会は、児童がコミュニケーション能力や主体性を学ぶ場として毎年開催。その他にも、料理教室や運動会などでも交流を図り、学校・家庭・地域が連携する学校づくりを目指している。
この日は朝から雨が降り、校庭の状態が悪かったため、体育館や階段などを活用した「校内グラウンドゴルフ大会」となった。約40人が参加し、8チームに分かれると、土々呂地区社会福祉協議会から借りたボールやクラブを持ってそれぞれのコースを回った。
コロナ禍で大会が中止となった年もあったが、「放課後子ども教室で練習した!」、「何回もやってる」と、ほとんどの児童は競技に慣れている様子。参加者同士、一打ごとに歓声を上げたり、他のチームがホールインワンを決めると悔しそうな表情を浮かべたりなど、ゲームを楽しんでいた。
6年生の尾前淳平さん(11)は「5コース目の廊下が難しく、10打もしてしまった。2周目で集中力が切れたのかも。きょう初めて会う地域の人もいて、打ち方を教えてもらったり逆に自分がアドバイスをしたり、話すことができた」と笑顔で答えていた。