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少年少女発明クラブ・3年ぶり開講
延岡少年少女発明クラブ(元永辰也会長)の2023年度開講式が20日、延岡市愛宕町の市立恒富小学校であった。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催。今年度は小学3〜6年生の12人が参加し、ものづくりや発明の楽しさを学ぶ。 同クラブは、子どもたちが科学に興味、関心を追求できる場を提供することで、創造性豊かな人づくりにつなげることなどを目的に開いている。 来年2月の閉講式まで月2回のプログラムを予定しており、学校発明くふう展に向けた作品づくりや金属加工、木工、電気工作などに加えて、今回新たにIT(情報技術)についても学ぶという。指導は、地元企業や企業OBのボランティアらが行う。 初日は開講式の後、オリエンテーションとしてキットを用いた「ペットボトルランタン」を製作した。子どもたちは、自分が作りたいイメージに合ったペットボトルを選び、油性ペンなどでデザイン。完成したランタンの光に目を輝かせていた。 完成した後も時間ぎりぎりまで装飾を続けた黒木蒼支さん(旭小4年)は「もともと工作は好きだったので、楽しかった。寝るときにランタンの光を使って本を読みたい」と出来栄えに満足そうだった。 今年度の活動について、元永会長は「ものづくりの製作の部分を機械が行うことが多くなった。だからこそ自分で工作することに加えて、アイデアを出すことや発想力が必要だと思う」と話した。
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少年少女発明クラブ・3年ぶり開講
延岡少年少女発明クラブ(元永辰也会長)の2023年度開講式が20日、延岡市愛宕町の市立恒富小学校であった。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催。今年度は小学3〜6年生の12人が参加し、ものづくりや発明の楽しさを学ぶ。
同クラブは、子どもたちが科学に興味、関心を追求できる場を提供することで、創造性豊かな人づくりにつなげることなどを目的に開いている。
来年2月の閉講式まで月2回のプログラムを予定しており、学校発明くふう展に向けた作品づくりや金属加工、木工、電気工作などに加えて、今回新たにIT(情報技術)についても学ぶという。指導は、地元企業や企業OBのボランティアらが行う。
初日は開講式の後、オリエンテーションとしてキットを用いた「ペットボトルランタン」を製作した。子どもたちは、自分が作りたいイメージに合ったペットボトルを選び、油性ペンなどでデザイン。完成したランタンの光に目を輝かせていた。
完成した後も時間ぎりぎりまで装飾を続けた黒木蒼支さん(旭小4年)は「もともと工作は好きだったので、楽しかった。寝るときにランタンの光を使って本を読みたい」と出来栄えに満足そうだった。
今年度の活動について、元永会長は「ものづくりの製作の部分を機械が行うことが多くなった。だからこそ自分で工作することに加えて、アイデアを出すことや発想力が必要だと思う」と話した。