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第50回県高校総合体育大会
第2日は25日、宮崎市のひなた武道館で柔道団体があり、男子の延岡学園が中止をはさみ9大会連続18回目の優勝を果たした。 ◆日本一へ一丸で突き進む−延岡学園 充実した内容でV9を達成した延岡学園。「本当に日本一を目指すなら、このままではだめ」。選手たちは試合後、佐藤嘉剛監督の言葉を正面から受け止めていた。 3月の全国選手権3回戦で優勝した国士舘に1―3。「思っていたより差を感じず、その分悔しかった」(頬寨翔)。目標への距離を体感し、より雰囲気良く練習に取り組めるようになったという。 今大会の決勝リーグは2試合を完勝。最終戦の相手は守勢だったが、先鋒(せんぽう)の頬椶「しっかり一本を取るために、とにかく前に出て自分から仕掛けた」。鮮やかな内またで勝った。 勝負を決めたのは副将に入った工藤悠祐。「正直想定していなかった展開だったが、練習はしてきた」。落ち着いた試合運びで、きっちり技あり二つを奪った。 最終戦は逃げ切られ、引き分けた甲斐大詩を含め、「3年生の3人は安定している」と指揮官。この日は、185センチ130キロの大型新人新藤翔がデビューし、1、2年生の伸び代に期待した。 最終戦のみ出場で一本勝ちの2年生戸睿之介は「3年生と監督を日本一にするためには、自分たちがいかに機能するか」ときっぱり。頬椶塙藤は「練習から一人ひとりの声が出るようになり、きょうも一番声が出ていた。この雰囲気を続けていきたい」。8月まで一丸で突き進む。
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第50回県高校総合体育大会
第2日は25日、宮崎市のひなた武道館で柔道団体があり、男子の延岡学園が中止をはさみ9大会連続18回目の優勝を果たした。
◆日本一へ一丸で突き進む−延岡学園
充実した内容でV9を達成した延岡学園。「本当に日本一を目指すなら、このままではだめ」。選手たちは試合後、佐藤嘉剛監督の言葉を正面から受け止めていた。
3月の全国選手権3回戦で優勝した国士舘に1―3。「思っていたより差を感じず、その分悔しかった」(頬寨翔)。目標への距離を体感し、より雰囲気良く練習に取り組めるようになったという。
今大会の決勝リーグは2試合を完勝。最終戦の相手は守勢だったが、先鋒(せんぽう)の頬椶「しっかり一本を取るために、とにかく前に出て自分から仕掛けた」。鮮やかな内またで勝った。
勝負を決めたのは副将に入った工藤悠祐。「正直想定していなかった展開だったが、練習はしてきた」。落ち着いた試合運びで、きっちり技あり二つを奪った。
最終戦は逃げ切られ、引き分けた甲斐大詩を含め、「3年生の3人は安定している」と指揮官。この日は、185センチ130キロの大型新人新藤翔がデビューし、1、2年生の伸び代に期待した。
最終戦のみ出場で一本勝ちの2年生戸睿之介は「3年生と監督を日本一にするためには、自分たちがいかに機能するか」ときっぱり。頬椶塙藤は「練習から一人ひとりの声が出るようになり、きょうも一番声が出ていた。この雰囲気を続けていきたい」。8月まで一丸で突き進む。