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九保大教授ら講師に学び深める
◆40〜80代の50人が受講 保健・医療・福祉など幅広い分野について学ぶ市民講座「のべおか市民大学院」の開講式が27日、延岡市吉野町の九州保健福祉大学(兒玉修学長)で行われた。今年度は延岡市、日向市、高千穂町から40〜80代の50人が受講。同大学の教授、准教授らを講師に学びを深める。 市民大学院は、まちづくりのリーダーとなれる人材を育成するため、2000年度から始まった。今年度は来年1月まで11回の講義を行い、修了式は同2月に予定している。 式では、学長を務める読谷山洋司市長が受講生代表の谷村信彦さん(延岡市緑ケ丘)に受講生証を授与。同じく後藤弘子さん(同市出北)が「これから保健・医療・福祉など幅広い分野について深く学習するとともに、美しく住みやすい郷土づくりに貢献できるよう努力する」と宣誓した。 読谷山市長は「生活に大切な知識を、自分だけでなく地域のために生かそうとする皆さんの志に心から敬意を表したい。生きる力とは複雑な文章や入り乱れた情報を仕分けして自分の物にすること」とあいさつ。 来賓の早鷂一市議会副議長は「学びの先には気付きや絆、人とのつながりが生まれる。この一年間を通してたくさんの気付きやつながりを持っていただけたら」。また、兒玉学長は「学びに対する自分の思いなどをメモすると、振り返った時に自分の記憶がすぐによみがえる。これから講座を受けるに当たって皆さんの思いを書き留めていただければ」と、それぞれ祝辞を述べた。 開講式後は、読谷山市長による講話があり、新しい延岡の動きを説明した。
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九保大教授ら講師に学び深める
◆40〜80代の50人が受講
保健・医療・福祉など幅広い分野について学ぶ市民講座「のべおか市民大学院」の開講式が27日、延岡市吉野町の九州保健福祉大学(兒玉修学長)で行われた。今年度は延岡市、日向市、高千穂町から40〜80代の50人が受講。同大学の教授、准教授らを講師に学びを深める。
市民大学院は、まちづくりのリーダーとなれる人材を育成するため、2000年度から始まった。今年度は来年1月まで11回の講義を行い、修了式は同2月に予定している。
式では、学長を務める読谷山洋司市長が受講生代表の谷村信彦さん(延岡市緑ケ丘)に受講生証を授与。同じく後藤弘子さん(同市出北)が「これから保健・医療・福祉など幅広い分野について深く学習するとともに、美しく住みやすい郷土づくりに貢献できるよう努力する」と宣誓した。
読谷山市長は「生活に大切な知識を、自分だけでなく地域のために生かそうとする皆さんの志に心から敬意を表したい。生きる力とは複雑な文章や入り乱れた情報を仕分けして自分の物にすること」とあいさつ。
来賓の早鷂一市議会副議長は「学びの先には気付きや絆、人とのつながりが生まれる。この一年間を通してたくさんの気付きやつながりを持っていただけたら」。また、兒玉学長は「学びに対する自分の思いなどをメモすると、振り返った時に自分の記憶がすぐによみがえる。これから講座を受けるに当たって皆さんの思いを書き留めていただければ」と、それぞれ祝辞を述べた。
開講式後は、読谷山市長による講話があり、新しい延岡の動きを説明した。