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ユッタ、2部警戒でグランプリ−訓練犬の南日本大会
犬の訓練成果を競う南日本訓練グランプリ(南日本訓練士会主催)がこのほど、福岡県うきは市で開かれ、井東警察犬愛犬訓練所(門川町須賀崎、井東照博所長)所属の10頭が出場、2部警戒(服従あり)プロの部で日向警察署の嘱託警察犬として活躍する「ユッタ・フォン・リューネブルク」(シェパード、雌、1歳)がグランプリに輝くなど8頭が入賞した。 大会には九州各地から58頭が出場。飼い主と共に競技するアマと訓練士によるプロに分かれ、「選別」「警戒」「服従」などで競った。 同訓練所では、日頃から遊びを取り入れた訓練を心掛けており、尻尾を振って明るい表情で競技に励む犬の姿は、審査員からも好評だったという。 ただ、緊張で指示を聞き逃したり、審査員に駆け寄ったりするハプニングもあり、指導士の竹越ひかるさんは「小さなミスでグランプリを逃した子もいたので、悔しい。非の打ち所がないように仕上げたと思っていても、大会当日に何が起こるか分からないのが、生き物の難しさ」と振り返った。 井東所長は、大会最難関の部門を制したユッタについて、「1を教えたら10で返してくれる。今まで、うちで育ててきた中で一番頭が良い」と絶賛。「ただ、やる気が満ちあふれ過ぎていて、まだまだ荒い所もある。やる気をそがないよう、うまく訓練しながら全国でも通用する犬に育てていきたい」と話した。
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ユッタ、2部警戒でグランプリ−訓練犬の南日本大会
犬の訓練成果を競う南日本訓練グランプリ(南日本訓練士会主催)がこのほど、福岡県うきは市で開かれ、井東警察犬愛犬訓練所(門川町須賀崎、井東照博所長)所属の10頭が出場、2部警戒(服従あり)プロの部で日向警察署の嘱託警察犬として活躍する「ユッタ・フォン・リューネブルク」(シェパード、雌、1歳)がグランプリに輝くなど8頭が入賞した。
大会には九州各地から58頭が出場。飼い主と共に競技するアマと訓練士によるプロに分かれ、「選別」「警戒」「服従」などで競った。
同訓練所では、日頃から遊びを取り入れた訓練を心掛けており、尻尾を振って明るい表情で競技に励む犬の姿は、審査員からも好評だったという。
ただ、緊張で指示を聞き逃したり、審査員に駆け寄ったりするハプニングもあり、指導士の竹越ひかるさんは「小さなミスでグランプリを逃した子もいたので、悔しい。非の打ち所がないように仕上げたと思っていても、大会当日に何が起こるか分からないのが、生き物の難しさ」と振り返った。
井東所長は、大会最難関の部門を制したユッタについて、「1を教えたら10で返してくれる。今まで、うちで育ててきた中で一番頭が良い」と絶賛。「ただ、やる気が満ちあふれ過ぎていて、まだまだ荒い所もある。やる気をそがないよう、うまく訓練しながら全国でも通用する犬に育てていきたい」と話した。