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準グランプリと特別賞−7月3日から記念の再放送
◆ケーブルメディアワイワイ 地域に密着した優秀な番組として、ケーブルメディアワイワイ(本社・延岡市、末次稔社長)が制作した2番組が、第19回ケーブルテレビ九州番組コンクール(日本ケーブルテレビ連盟九州支部主催)で入賞を果たした。 ドキュメンタリー番組部門(応募数22)で準グランプリに輝いたのは「壮観劇場〜九州最後の秘境大崩山〜」。 新緑にそびえ立つ真っ白な岩峰やコバルトブルーの川など、その絶景と神秘を圧巻の4K画像で伝えた番組で、アクションカメラを駆使した臨場感も評価された。また、大崩山の恵みを受けてメープルシロップを作る里山の人々の営みにも触れている。 制作担当者の松田洸介さん(28)は「九州の登山者の憧れといわれる大崩山をどう表現するか、どう伝えるか苦心しました」と話す。 バラエティ・情報番組部門(応募総数23)で特別賞を受賞したのは「放課後Doit!〜アップサイクルアートプロジェクト〜」。 アップサイクルとは、本来捨てられるはずのものに新たな価値を与えて再生させること。番組では、同社が取り組む環境啓発活動に地域の高校生を巻き込み、同市の海岸に流れ着いた流木を使って、かつて延岡城址(し)にあった動物園を再現した。 地域に密着したテーマとともに、高校生自らリポートしてもらい、高校生のありのままの声を多く生かすことで現場の楽しい雰囲気を伝えたことが評価された。 制作担当者の甲斐帆夏(ほのか)さん(27)は「楽しみながら主体的に取り組む高校生の姿を感じてもらいたかった」と話す。 入賞を記念し、同社はこの2番組を7月3日から再放送する。放送チャンネルは「ワイワイ999CH」。 松田さんは「番組を見て大崩山に登ったような気持ちになってもらったり、実際に登ってみたいと思ってもらえたらうれしい」。甲斐さんは「アップサイクルという取り組みを知ってもらい、環境問題について考えるきっかけにしてもらいたい」と呼び掛けている。
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準グランプリと特別賞−7月3日から記念の再放送
◆ケーブルメディアワイワイ
地域に密着した優秀な番組として、ケーブルメディアワイワイ(本社・延岡市、末次稔社長)が制作した2番組が、第19回ケーブルテレビ九州番組コンクール(日本ケーブルテレビ連盟九州支部主催)で入賞を果たした。
ドキュメンタリー番組部門(応募数22)で準グランプリに輝いたのは「壮観劇場〜九州最後の秘境大崩山〜」。
新緑にそびえ立つ真っ白な岩峰やコバルトブルーの川など、その絶景と神秘を圧巻の4K画像で伝えた番組で、アクションカメラを駆使した臨場感も評価された。また、大崩山の恵みを受けてメープルシロップを作る里山の人々の営みにも触れている。
制作担当者の松田洸介さん(28)は「九州の登山者の憧れといわれる大崩山をどう表現するか、どう伝えるか苦心しました」と話す。
バラエティ・情報番組部門(応募総数23)で特別賞を受賞したのは「放課後Doit!〜アップサイクルアートプロジェクト〜」。
アップサイクルとは、本来捨てられるはずのものに新たな価値を与えて再生させること。番組では、同社が取り組む環境啓発活動に地域の高校生を巻き込み、同市の海岸に流れ着いた流木を使って、かつて延岡城址(し)にあった動物園を再現した。
地域に密着したテーマとともに、高校生自らリポートしてもらい、高校生のありのままの声を多く生かすことで現場の楽しい雰囲気を伝えたことが評価された。
制作担当者の甲斐帆夏(ほのか)さん(27)は「楽しみながら主体的に取り組む高校生の姿を感じてもらいたかった」と話す。
入賞を記念し、同社はこの2番組を7月3日から再放送する。放送チャンネルは「ワイワイ999CH」。
松田さんは「番組を見て大崩山に登ったような気持ちになってもらったり、実際に登ってみたいと思ってもらえたらうれしい」。甲斐さんは「アップサイクルという取り組みを知ってもらい、環境問題について考えるきっかけにしてもらいたい」と呼び掛けている。