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収入2億4674万円と増加
◆就業率95・6%、前年度を上回る 延岡市シルバー人材センター(藥師寺忠紹理事長、会員428人)の定時総会がこのほど、延岡総合文化センター小ホールで4年ぶりに対面開催された。 今年度の事業計画として、希望が増えている事務系、管理系の就業開拓を図ること、センターの普及啓発のために会員以外も参加できる講座を引き続き開催することなどを承認した。 あいさつに立った藥師寺理事長は、少子高齢化が進む中、センターに入会する人の高齢化で就業に支障をきたすのではないかと危惧しているとして、「一丸となって高齢者にできる、高齢者だからこそできる就業の開拓を図り、シルバー人材センターに課せられた役割や期待に十分に応えなければならない」と強調した。 昨年度の事業実績は受注件数3027件。剪定(せんてい)や草刈りを行う会員の減少に伴い、前年度から236件減少したが、収入は2億4674万5171円と前年度から600万円以上増加した。会員数は3月末時点で412人。40人近い減少だが、就業率は95・6%と前年度を8%上回った。 総会では、昨年10月に設立40周年を迎え、記念事業としてシルバーマルシェの開催、毎年、作成している「シルバーのべおか」を記念号として発刊したことなども紹介。センターについて知ってもらうことを目的に会員以外も参加できる講座の開催、初の試みとして休耕地を借り、一般市民も利用できる「シルバー農園」を始めたことなどを報告した。 役員改選もあり、副理事長には理事の山田眞喜代さんが就任。市の人事異動に伴い、市総合福祉課の矢野恵朗課長が新たに理事に就いた。 在籍10年の会員18人のほか、今回から新設した在籍20年以上の会員27人に感謝状が贈られた。
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収入2億4674万円と増加
◆就業率95・6%、前年度を上回る
延岡市シルバー人材センター(藥師寺忠紹理事長、会員428人)の定時総会がこのほど、延岡総合文化センター小ホールで4年ぶりに対面開催された。
今年度の事業計画として、希望が増えている事務系、管理系の就業開拓を図ること、センターの普及啓発のために会員以外も参加できる講座を引き続き開催することなどを承認した。
あいさつに立った藥師寺理事長は、少子高齢化が進む中、センターに入会する人の高齢化で就業に支障をきたすのではないかと危惧しているとして、「一丸となって高齢者にできる、高齢者だからこそできる就業の開拓を図り、シルバー人材センターに課せられた役割や期待に十分に応えなければならない」と強調した。
昨年度の事業実績は受注件数3027件。剪定(せんてい)や草刈りを行う会員の減少に伴い、前年度から236件減少したが、収入は2億4674万5171円と前年度から600万円以上増加した。会員数は3月末時点で412人。40人近い減少だが、就業率は95・6%と前年度を8%上回った。
総会では、昨年10月に設立40周年を迎え、記念事業としてシルバーマルシェの開催、毎年、作成している「シルバーのべおか」を記念号として発刊したことなども紹介。センターについて知ってもらうことを目的に会員以外も参加できる講座の開催、初の試みとして休耕地を借り、一般市民も利用できる「シルバー農園」を始めたことなどを報告した。
役員改選もあり、副理事長には理事の山田眞喜代さんが就任。市の人事異動に伴い、市総合福祉課の矢野恵朗課長が新たに理事に就いた。
在籍10年の会員18人のほか、今回から新設した在籍20年以上の会員27人に感謝状が贈られた。