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資機材の取り扱い−対応能力向上図る
台風や大雨などの風水害に備えようと、延岡、日向、高千穂の県北3警察署は5日、延岡市水尻町の五ケ瀬川左岸で、合同災害警備訓練を実施した。大規模な水害が発生した際に使用する資機材の取り扱いなどについて学び、対応能力の向上を図った。 訓練は、災害時に先遣隊として現場に駆け付ける若手警察官らを対象に、毎年、3警察署が持ち回りで行っており、今年も延岡署から14人、日向署から4人、高千穂署から3人が参加。県警本部警備部機動隊員12人が指導した。 署員は3班に分かれ、舟艇を使った水難救助訓練やロープのさまざまな結び方を習得するザイルワーク訓練などに挑戦。丸太を切断するエンジンチェーンソー、鉄パイプを切断するエンジンカッターの取り扱いについても学び、木を切る際は歯を上下に、鉄の場合はそのまま落とすように切る、など使用法の違いも確認していた。 訓練を受けた延岡警察署地域課の石橋洸希巡査(20)は「他の署との交流はあまりないので、新鮮だった。チェーンソーの操作は若干、手が滑ってしまうこともあり、事前に訓練ができて良かったと思う。体力面も鍛えて、(台風や大雨など)有事の際に備えていきたい」と話していた。
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資機材の取り扱い−対応能力向上図る
台風や大雨などの風水害に備えようと、延岡、日向、高千穂の県北3警察署は5日、延岡市水尻町の五ケ瀬川左岸で、合同災害警備訓練を実施した。大規模な水害が発生した際に使用する資機材の取り扱いなどについて学び、対応能力の向上を図った。
訓練は、災害時に先遣隊として現場に駆け付ける若手警察官らを対象に、毎年、3警察署が持ち回りで行っており、今年も延岡署から14人、日向署から4人、高千穂署から3人が参加。県警本部警備部機動隊員12人が指導した。
署員は3班に分かれ、舟艇を使った水難救助訓練やロープのさまざまな結び方を習得するザイルワーク訓練などに挑戦。丸太を切断するエンジンチェーンソー、鉄パイプを切断するエンジンカッターの取り扱いについても学び、木を切る際は歯を上下に、鉄の場合はそのまま落とすように切る、など使用法の違いも確認していた。
訓練を受けた延岡警察署地域課の石橋洸希巡査(20)は「他の署との交流はあまりないので、新鮮だった。チェーンソーの操作は若干、手が滑ってしまうこともあり、事前に訓練ができて良かったと思う。体力面も鍛えて、(台風や大雨など)有事の際に備えていきたい」と話していた。