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3部門6人、来月の県大会へ−県協会県北支部
県トラック協会県北支部(和田憲明支部長)の第35回トラックドライバーコンテストは3日、延岡市土々呂町の東九州自動車学校であり、支部会員事業所のドライバー9人が出場、大型車両の運転技能と車両構造などの専門的な知識を競った。 大会は、「4トン車部門」「11トン車部門」「トレーラー部門」で筆記試験(200点満点)と実技試験(300点満点)を実施した。 このうち実技は、同自動車学校の教習コースを使った走行試験。助手席の検定員がコースを指定し、各ポイントに立った指導員が、均等に配置された障害物をよけながら進むスラローム走行や、S字のバック走行などを減点方式で審査した。 筆記試験の成績と併せ、各部門の上位2人が全国大会につながる県大会(7月1日、宮崎市)への出場権を獲得した。 4トン車部門で2年連続の優勝を果たした河野徹さん(46)は、「実際のコースでの練習は大会直前の2時間しかできていなかったが、何とか通過できて良かった。昨年は全国大会に行かせてもらっている。もちろん今年も目指していきたいが、まずは日々の業務が最優先。公道で事故を起こさないよう、練習に励んでいきたい」と次の目標を見据えた。 和田支部長は「県北えりすぐりのドライバーが集まっているだけあって、どの参加者も素晴らしい運転だった。安全確認もしっかりできており、日頃の習慣が大会にも出ていたと感じる」と総括。「県北のトラックドライバーはレベルが高く、県北の上位入賞者は毎年、1人は必ず全国に進んでいる。ぜひ、今年も勝ち上がってほしい」と期待を込めた。 今大会の筆記試験の最高点は184点、平均点は157点。実技試験の最高点は300点、平均点は271点だった。
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3部門6人、来月の県大会へ−県協会県北支部
県トラック協会県北支部(和田憲明支部長)の第35回トラックドライバーコンテストは3日、延岡市土々呂町の東九州自動車学校であり、支部会員事業所のドライバー9人が出場、大型車両の運転技能と車両構造などの専門的な知識を競った。
大会は、「4トン車部門」「11トン車部門」「トレーラー部門」で筆記試験(200点満点)と実技試験(300点満点)を実施した。
このうち実技は、同自動車学校の教習コースを使った走行試験。助手席の検定員がコースを指定し、各ポイントに立った指導員が、均等に配置された障害物をよけながら進むスラローム走行や、S字のバック走行などを減点方式で審査した。
筆記試験の成績と併せ、各部門の上位2人が全国大会につながる県大会(7月1日、宮崎市)への出場権を獲得した。
4トン車部門で2年連続の優勝を果たした河野徹さん(46)は、「実際のコースでの練習は大会直前の2時間しかできていなかったが、何とか通過できて良かった。昨年は全国大会に行かせてもらっている。もちろん今年も目指していきたいが、まずは日々の業務が最優先。公道で事故を起こさないよう、練習に励んでいきたい」と次の目標を見据えた。
和田支部長は「県北えりすぐりのドライバーが集まっているだけあって、どの参加者も素晴らしい運転だった。安全確認もしっかりできており、日頃の習慣が大会にも出ていたと感じる」と総括。「県北のトラックドライバーはレベルが高く、県北の上位入賞者は毎年、1人は必ず全国に進んでいる。ぜひ、今年も勝ち上がってほしい」と期待を込めた。
今大会の筆記試験の最高点は184点、平均点は157点。実技試験の最高点は300点、平均点は271点だった。