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第35回北川ホタルまつり
第35回北川ホタルまつり(同実行委員会主催)は3日、延岡市北川町の北川総合運動公園内駐車場であった。4年ぶりとなるお祭りには、町内外から過去最大規模となる約5千人(主催者発表)が訪れ、イベントを楽しみながら北川の魅力を体感した。 特設ステージでは、地元のくまた保育園園児がオープニングを飾り、かわいらしいダンスで来場者をお出迎え。続けて延岡や日向を拠点に活動する「BatonteamSTARS」、延岡市の「スタジオコスモ」、五ケ瀬町の「Backstay」が登場し、バトントワリング、ヒップホップダンス、コーラスなどで観客を沸かせた。 会場の一角では、町内のホタル観賞スポットや観賞時の注意点などを解説した特製チラシが配布されたほか、北川中学校の生徒が観光名所のイラスト入りPRエコバッグ150個を配布するなどして地元をアピールした。同校3年の小西舜さん(15)は「みんな喜んで受け取ってもらえた」とにっこり。待ちわびたというお祭りの再開に「(コロナ禍の時は)何もできない時間が続いていたから良かった。これを機にまた多くの人たちに北川に来てもらえれば」と話した。 来場者の中には浴衣姿の人も多く見られ、軒を連ねるソフトクリームやたこ焼き、おもちゃ、ミニゲームなどの出店を巡るなどして北川の初夏を告げるお祭りを大いに満喫。同町での滞在経験があるという宮崎市の元木憲彰さん(69)は「ホタルまつりに来たのも10年ぶりくらい。大好きな町なのでにぎわっているところを見ることができてうれしい」と笑顔を見せていた。 同実行委員会の安藤俊則会長は「6月の大々的なお祭りはホタルで知られる北川ならではのもの。コロナ禍で辛抱の時間を経てようやく開催できた。この自然を守り、地域を盛り上げようという思いを新たにしている」と話した。
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第35回北川ホタルまつり
第35回北川ホタルまつり(同実行委員会主催)は3日、延岡市北川町の北川総合運動公園内駐車場であった。4年ぶりとなるお祭りには、町内外から過去最大規模となる約5千人(主催者発表)が訪れ、イベントを楽しみながら北川の魅力を体感した。
特設ステージでは、地元のくまた保育園園児がオープニングを飾り、かわいらしいダンスで来場者をお出迎え。続けて延岡や日向を拠点に活動する「BatonteamSTARS」、延岡市の「スタジオコスモ」、五ケ瀬町の「Backstay」が登場し、バトントワリング、ヒップホップダンス、コーラスなどで観客を沸かせた。
会場の一角では、町内のホタル観賞スポットや観賞時の注意点などを解説した特製チラシが配布されたほか、北川中学校の生徒が観光名所のイラスト入りPRエコバッグ150個を配布するなどして地元をアピールした。同校3年の小西舜さん(15)は「みんな喜んで受け取ってもらえた」とにっこり。待ちわびたというお祭りの再開に「(コロナ禍の時は)何もできない時間が続いていたから良かった。これを機にまた多くの人たちに北川に来てもらえれば」と話した。
来場者の中には浴衣姿の人も多く見られ、軒を連ねるソフトクリームやたこ焼き、おもちゃ、ミニゲームなどの出店を巡るなどして北川の初夏を告げるお祭りを大いに満喫。同町での滞在経験があるという宮崎市の元木憲彰さん(69)は「ホタルまつりに来たのも10年ぶりくらい。大好きな町なのでにぎわっているところを見ることができてうれしい」と笑顔を見せていた。
同実行委員会の安藤俊則会長は「6月の大々的なお祭りはホタルで知られる北川ならではのもの。コロナ禍で辛抱の時間を経てようやく開催できた。この自然を守り、地域を盛り上げようという思いを新たにしている」と話した。