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25日まで県立図書館の巡回展−延岡市立図書館北方分館
県立図書館巡回展「宮崎のダム」が、延岡市北方町川水流の市立図書館北方分館(山本栄作分館長)で開かれている。25日まで。 ダムが果たしている役割や用語の紹介をはじめとして、水力発電や建設に使う材料などを解説したパネル17枚が多目的研究室に並んでいる。「重力式コンクリートダム」「アーチダム」など、種類や特徴を図で説明しているほか、1916(大正5)年から始まる歴史を振り返った「ダム年表」、県内のどこに建設されているのかを示した「ダム位置図」もある。洪水を防ぎ、水を供給し、電気をつくるなど多くの役割を持ち、日常に強く結びついているダムを、さまざまな視点から学ぶことができる。 市内に建設されているものを含む13基を周辺地図、写真とともに紹介したパネルも展示。高さや体積、総貯水容量など具体的な数字が並び、ダムごとの機能や規模を見比べられる。 柳生智美司書補は「年表には、北方住民にとってなじみ深い星山ダムのことも載っています。展示を見て、身近にあるダムのことをもっと知ってもらいたい」と来場を呼び掛けている。 開場は、午前9時〜午後6時30分(土、日曜は同4時30分まで)。月曜休館。同展は、11月に椎葉村図書館でも開催を予定している。
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25日まで県立図書館の巡回展−延岡市立図書館北方分館
県立図書館巡回展「宮崎のダム」が、延岡市北方町川水流の市立図書館北方分館(山本栄作分館長)で開かれている。25日まで。
ダムが果たしている役割や用語の紹介をはじめとして、水力発電や建設に使う材料などを解説したパネル17枚が多目的研究室に並んでいる。「重力式コンクリートダム」「アーチダム」など、種類や特徴を図で説明しているほか、1916(大正5)年から始まる歴史を振り返った「ダム年表」、県内のどこに建設されているのかを示した「ダム位置図」もある。洪水を防ぎ、水を供給し、電気をつくるなど多くの役割を持ち、日常に強く結びついているダムを、さまざまな視点から学ぶことができる。
市内に建設されているものを含む13基を周辺地図、写真とともに紹介したパネルも展示。高さや体積、総貯水容量など具体的な数字が並び、ダムごとの機能や規模を見比べられる。
柳生智美司書補は「年表には、北方住民にとってなじみ深い星山ダムのことも載っています。展示を見て、身近にあるダムのことをもっと知ってもらいたい」と来場を呼び掛けている。
開場は、午前9時〜午後6時30分(土、日曜は同4時30分まで)。月曜休館。同展は、11月に椎葉村図書館でも開催を予定している。