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看護科2年生が宣誓式−聖心ウルスラ学園高
延岡市緑ケ丘の聖心ウルスラ学園高校(安藤真二校長)で7日、看護科の第10回宣誓式があった。2年生33人が校外実習を前に、教職員から白ユリや十字架などがあしらわれた同科オリジナルバッジを胸に着けてもらい、看護師を目指す決意を新たにした。 看護科は2013年4月に開設した。5年一貫教育で国家試験合格を目指す看護科は県北で唯一。2年生は10期生として入学したため、節目の宣誓式となった。 宣誓式には、実習の受け入れ先など医療機関の関係者ら来賓と、教職員、保護者、在校生が出席。ナース服姿の2年生は1人ずつステージに上がって白ユリを献花すると、バッジを胸に着けてもらい、引き締まった表情でナイチンゲール像のともしびからキャンドルに火を付けた。 キャンドルを手にナイチンゲール誓詞を唱和した生徒たちに、安藤校長は「実習の目的を達成して、自分がなりたい看護師の道を一歩一歩進んで確実にして」と激励。佐田栄子理事長は看護科設置の経緯や当時の思いなどを振り返り、「これからも皆さんに愛され、地域に愛され、期待されるウルスラ学園の看護科として成長していけますように」と祝辞を述べた。 来賓祝辞や祝電披露に続き、柳田愛梨さん(16)が代表謝辞。「学びを生かし、一人一人の患者さんに寄り添った丁寧な看護が行えるよう努めたい」と決意を述べ、「平和のために働く看護師になれるよう、先輩方が歩まれた看護師への道を、仲間とともに精いっぱい歩む」と誓った。 甲斐花和さん(17)は「大変な勉強はあるが初心を忘れず、資格が取れるように頑張る」、甲斐晃裕さん(16)は「実習では患者さんの声を聴き、寄り添える看護師になりたい」と話した。
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看護科2年生が宣誓式−聖心ウルスラ学園高
延岡市緑ケ丘の聖心ウルスラ学園高校(安藤真二校長)で7日、看護科の第10回宣誓式があった。2年生33人が校外実習を前に、教職員から白ユリや十字架などがあしらわれた同科オリジナルバッジを胸に着けてもらい、看護師を目指す決意を新たにした。
看護科は2013年4月に開設した。5年一貫教育で国家試験合格を目指す看護科は県北で唯一。2年生は10期生として入学したため、節目の宣誓式となった。
宣誓式には、実習の受け入れ先など医療機関の関係者ら来賓と、教職員、保護者、在校生が出席。ナース服姿の2年生は1人ずつステージに上がって白ユリを献花すると、バッジを胸に着けてもらい、引き締まった表情でナイチンゲール像のともしびからキャンドルに火を付けた。
キャンドルを手にナイチンゲール誓詞を唱和した生徒たちに、安藤校長は「実習の目的を達成して、自分がなりたい看護師の道を一歩一歩進んで確実にして」と激励。佐田栄子理事長は看護科設置の経緯や当時の思いなどを振り返り、「これからも皆さんに愛され、地域に愛され、期待されるウルスラ学園の看護科として成長していけますように」と祝辞を述べた。
来賓祝辞や祝電披露に続き、柳田愛梨さん(16)が代表謝辞。「学びを生かし、一人一人の患者さんに寄り添った丁寧な看護が行えるよう努めたい」と決意を述べ、「平和のために働く看護師になれるよう、先輩方が歩まれた看護師への道を、仲間とともに精いっぱい歩む」と誓った。
甲斐花和さん(17)は「大変な勉強はあるが初心を忘れず、資格が取れるように頑張る」、甲斐晃裕さん(16)は「実習では患者さんの声を聴き、寄り添える看護師になりたい」と話した。