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視覚障害者「支援に結び付けて」−日向市
日向市の2023年度音訳奉仕員養成講座が10日、同市上町の市障がい者センター「あいとぴあ」で開講した。来年1月まで、受講生22人が音訳の技術などについて学ぶ。 音訳奉仕員は、文書や図書などの著作物を音訳し、録音図書を製作するボランティア。講座は、音訳・点訳ひゅうが「虹の会」の協力の下、毎年開催している。 開講式で、市福祉課の矢野英生課長は「視覚障害のある方にとって、情報を得る手段が音訳や点字。視覚障害のある方への理解を深めながら音訳の技術を高めていただき、障害者の支援に結び付けてほしい」とあいさつ。 また、市障害者団体連絡協議会の甲斐ひろみ副理事長は「音声訳は視覚障害者にとって大変ありがたいことなので、ぜひ頑張って受講して、次につなげていただきたい」。虹の会の黒木いの代副会長は「分かりやすくて聞きやすい読み方を勉強していくことになる。楽しみながら頑張っていただきたい」と激励した。 今年度は初級コース12人、上級コース10人が受講。講座は来年1月13日まで、全15回にわたって行われる。
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視覚障害者「支援に結び付けて」−日向市
日向市の2023年度音訳奉仕員養成講座が10日、同市上町の市障がい者センター「あいとぴあ」で開講した。来年1月まで、受講生22人が音訳の技術などについて学ぶ。
音訳奉仕員は、文書や図書などの著作物を音訳し、録音図書を製作するボランティア。講座は、音訳・点訳ひゅうが「虹の会」の協力の下、毎年開催している。
開講式で、市福祉課の矢野英生課長は「視覚障害のある方にとって、情報を得る手段が音訳や点字。視覚障害のある方への理解を深めながら音訳の技術を高めていただき、障害者の支援に結び付けてほしい」とあいさつ。
また、市障害者団体連絡協議会の甲斐ひろみ副理事長は「音声訳は視覚障害者にとって大変ありがたいことなので、ぜひ頑張って受講して、次につなげていただきたい」。虹の会の黒木いの代副会長は「分かりやすくて聞きやすい読み方を勉強していくことになる。楽しみながら頑張っていただきたい」と激励した。
今年度は初級コース12人、上級コース10人が受講。講座は来年1月13日まで、全15回にわたって行われる。