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4年ぶり、九州玉入れ選手権大会−諸塚村
100個のお手玉を高さ4メートルのバスケットに入れるタイムを競う「第24回九州玉入れ選手権大会」が25日、諸塚村の村民体育館で開かれた。主催は全日本玉入れ協会九州協会。新型コロナの影響で4年ぶりに実施された。 一般と初心者の2部門に県内外から28チーム約200人が参加。男女問わず1チーム4〜6人で予選と決勝を争った。 ファンファーレを合図に競技スタート。6個のお手玉を交互に積み上げ、それを両手ではさんで一度に投球していく。 2回目の投球から、投球する人とお手玉を集める人に分かれるなどフォーメーションを変化させるのも作戦の一つで、笑いあり悲鳴あり、各チームとも和気あいあいと楽しんでいた。 初心者の部に出場した「35周年の宮崎ヒューマンサービス」(延岡市)は「営業でお世話になっている諸塚村の皆さんと交流を深めたい」と、同サービス延岡営業所の仲間でチームを組んで初めて挑んだ。 資材を使ってバスケットとお手玉を手作りし練習に励んできたものの、公認の競技用具に触れたのはこの日が初めて。苦戦しヘトヘトになって床に倒れ込むも、監督の前田成人さん(42)=同市北浦町=は「楽しかった。ぜひ来年も参加したい」と笑顔だった。
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4年ぶり、九州玉入れ選手権大会−諸塚村
100個のお手玉を高さ4メートルのバスケットに入れるタイムを競う「第24回九州玉入れ選手権大会」が25日、諸塚村の村民体育館で開かれた。主催は全日本玉入れ協会九州協会。新型コロナの影響で4年ぶりに実施された。
一般と初心者の2部門に県内外から28チーム約200人が参加。男女問わず1チーム4〜6人で予選と決勝を争った。
ファンファーレを合図に競技スタート。6個のお手玉を交互に積み上げ、それを両手ではさんで一度に投球していく。
2回目の投球から、投球する人とお手玉を集める人に分かれるなどフォーメーションを変化させるのも作戦の一つで、笑いあり悲鳴あり、各チームとも和気あいあいと楽しんでいた。
初心者の部に出場した「35周年の宮崎ヒューマンサービス」(延岡市)は「営業でお世話になっている諸塚村の皆さんと交流を深めたい」と、同サービス延岡営業所の仲間でチームを組んで初めて挑んだ。
資材を使ってバスケットとお手玉を手作りし練習に励んできたものの、公認の競技用具に触れたのはこの日が初めて。苦戦しヘトヘトになって床に倒れ込むも、監督の前田成人さん(42)=同市北浦町=は「楽しかった。ぜひ来年も参加したい」と笑顔だった。