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延岡市の中間弘副市長(54)の退任式が29日、市役所講堂であった。出席した課長職以上の約70人を前に、中間副市長は3年間を振り返り「心から感謝している」と笑顔で別れを告げた。 読谷山洋司市長は、中間副市長がコロナ禍で着任し、中でも国のデジタル田園都市交付金決定額が全国自治体で3位に入ったこと、さまざまな大学との連携、通信困難地域の急速なデジタル化、IT企業誘致など、どれも専門家の中間副市長がいなければ実現できない事業ばかりだったとたたえた。 一方でコロナ禍のため、家族と離れて暮らすなど苦労も多かっただろうとねぎらい、「どうか延岡ことを忘れず、これからも応援いただき、末永いお付き合いをお願いしたい」と希望。さらなる活躍に期待を込めた。 花束を受け取った中間副市長は「伝統と歴史ある延岡に勤務させていただき、何よりも職員の皆さまの姿勢が本当に素晴らしかった」と感謝。昨年1月の週末未明に発生した震度5強の地震、9月の台風14号、長期にわたるコロナ対策などに一丸となって粛々と対応する職員らに「頭が下がるばかりで、私自身も成長できた」と振り返った。 信頼を深めた職員に向け、「〃世界一〃の延岡に勤務できたことは今後の人生にとっても大きな財産になった。大変ご多忙だと思いますがくれぐれもお体を大事にして、素晴らしい延岡、希望ある延岡のために頑張っていただければ」とエールを送った。
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延岡市の中間弘副市長(54)の退任式が29日、市役所講堂であった。出席した課長職以上の約70人を前に、中間副市長は3年間を振り返り「心から感謝している」と笑顔で別れを告げた。
読谷山洋司市長は、中間副市長がコロナ禍で着任し、中でも国のデジタル田園都市交付金決定額が全国自治体で3位に入ったこと、さまざまな大学との連携、通信困難地域の急速なデジタル化、IT企業誘致など、どれも専門家の中間副市長がいなければ実現できない事業ばかりだったとたたえた。
一方でコロナ禍のため、家族と離れて暮らすなど苦労も多かっただろうとねぎらい、「どうか延岡ことを忘れず、これからも応援いただき、末永いお付き合いをお願いしたい」と希望。さらなる活躍に期待を込めた。
花束を受け取った中間副市長は「伝統と歴史ある延岡に勤務させていただき、何よりも職員の皆さまの姿勢が本当に素晴らしかった」と感謝。昨年1月の週末未明に発生した震度5強の地震、9月の台風14号、長期にわたるコロナ対策などに一丸となって粛々と対応する職員らに「頭が下がるばかりで、私自身も成長できた」と振り返った。
信頼を深めた職員に向け、「〃世界一〃の延岡に勤務できたことは今後の人生にとっても大きな財産になった。大変ご多忙だと思いますがくれぐれもお体を大事にして、素晴らしい延岡、希望ある延岡のために頑張っていただければ」とエールを送った。