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授業で体験−日向市お倉ケ浜
梅雨の合間、久々に夏の日差しを取り戻した6日、日向市のお倉ケ浜では細島小学校(藤原裕司校長)の5、6年生28人がサーフィンの授業を楽しんだ。 同市で盛んなサーフィンを体験することで、ふるさとをもっと好きになってもらおうと、市サーフィン連盟(甲斐俊作理事長)などに協力してもらい、一昨年度から体育科の授業として実施されている。 児童たちは砂浜に寝そべってパドリングなどをイメージトレーニングした後、同連盟の会員に1人ずつ付き添ってもらい、サーフボードを抱えて海に入った。 この日は安定した良い波が続き、児童たちが上手に波に乗るたび、歓声が上がった。 6年生の松本理沙さん(11)は「海は冷たくて気持ち良かった。少し怖かったけど乗れてすごくうれしかった」、6年生の三浦湊士さん(11)は「めっちゃ楽しかった。まだまだやりたいくらい」と笑顔だった。 サーフィン体験のほか、離岸流の危険性やペットボトルを使った救助法に関する講話もあった。この授業は14日にも予定されている。
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授業で体験−日向市お倉ケ浜
梅雨の合間、久々に夏の日差しを取り戻した6日、日向市のお倉ケ浜では細島小学校(藤原裕司校長)の5、6年生28人がサーフィンの授業を楽しんだ。
同市で盛んなサーフィンを体験することで、ふるさとをもっと好きになってもらおうと、市サーフィン連盟(甲斐俊作理事長)などに協力してもらい、一昨年度から体育科の授業として実施されている。
児童たちは砂浜に寝そべってパドリングなどをイメージトレーニングした後、同連盟の会員に1人ずつ付き添ってもらい、サーフボードを抱えて海に入った。
この日は安定した良い波が続き、児童たちが上手に波に乗るたび、歓声が上がった。
6年生の松本理沙さん(11)は「海は冷たくて気持ち良かった。少し怖かったけど乗れてすごくうれしかった」、6年生の三浦湊士さん(11)は「めっちゃ楽しかった。まだまだやりたいくらい」と笑顔だった。
サーフィン体験のほか、離岸流の危険性やペットボトルを使った救助法に関する講話もあった。この授業は14日にも予定されている。