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22日にコンクール−まつりのべおか
22日に開催される第46回まつりのべおか「第40回ばんば太鼓打ちコンクール」に向けて、「ばんば太鼓打ち講習会」が1日から同市伊形町の伊形小学校体育館で始まり、7日までの7日間、小学3年生から70歳代までの51人が参加した。 講習会は、ばんば太鼓の打ち手の育成などを目的に毎年開いていたが、2020〜22年は新型コロナウイルスの影響で中止。今年は4年ぶりに開かれた。 初日は47人が参加し、練習に汗を流した。過去の同コンクールで「名手」の称号を得た人でつくる同講習会実行委員会(小田忠良実行委員長)の7人が指導に当たった。小学3年生から中学生を対象にした1部では、参加者は指導者と一緒に「ドン、ドン、カッ」とリズムをゆっくり口ずさみながら楽譜を確認。その後、ばちを握りしめて太鼓の代わりに段ボール紙をたたいて体に覚えさせた。指導者は「口に出しながらたたくと覚えやすい」などとアドバイスしていた。また、高校生以上を対象にした2部では初心者はリズムの確認を、経験者は音楽に合わせて交代で太鼓をたたき、ばちさばきやステップをくり返し練習していた。 中学1年生の貫夏美さん(12)は「小学5年生の時に運動会でたたいたことがある。少しだけ体が覚えていて楽しかった」と話していた。
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22日にコンクール−まつりのべおか
22日に開催される第46回まつりのべおか「第40回ばんば太鼓打ちコンクール」に向けて、「ばんば太鼓打ち講習会」が1日から同市伊形町の伊形小学校体育館で始まり、7日までの7日間、小学3年生から70歳代までの51人が参加した。
講習会は、ばんば太鼓の打ち手の育成などを目的に毎年開いていたが、2020〜22年は新型コロナウイルスの影響で中止。今年は4年ぶりに開かれた。
初日は47人が参加し、練習に汗を流した。過去の同コンクールで「名手」の称号を得た人でつくる同講習会実行委員会(小田忠良実行委員長)の7人が指導に当たった。小学3年生から中学生を対象にした1部では、参加者は指導者と一緒に「ドン、ドン、カッ」とリズムをゆっくり口ずさみながら楽譜を確認。その後、ばちを握りしめて太鼓の代わりに段ボール紙をたたいて体に覚えさせた。指導者は「口に出しながらたたくと覚えやすい」などとアドバイスしていた。また、高校生以上を対象にした2部では初心者はリズムの確認を、経験者は音楽に合わせて交代で太鼓をたたき、ばちさばきやステップをくり返し練習していた。
中学1年生の貫夏美さん(12)は「小学5年生の時に運動会でたたいたことがある。少しだけ体が覚えていて楽しかった」と話していた。