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家族席設け操法大会
延岡市の東海地区、南浦地区を管轄する市消防団第1支団の消防操法大会はこのほど、市消防本部屋外訓練場であった。会場には家族席が設けられ、団員を支える家族らが見守る中、日頃の訓練の成果を披露した。 今年は、2年に1度開催の全国消防操法大会が行われないが、操法技術向上のため、市内では希望する支団ごとに順次、大会を実施している。 第1支団の大会は東海第1分団(霤沈技諒団長)、東海第2分団(奥村誠二分団長)、南浦第1分団(西口政満分団長)、南浦第2分団(山名智広分団長)から7隊が出場し、積載車操法で競技。各隊4人編成で、指揮者の号令とともにホースを延長し、標的となる「火点」を倒すまでの時間や動作の正確性、安全性など一連の操法技術を競った。 今大会は訓練成果の披露がメインのため、出場隊は若手主体の編成や部の垣根を越えた合同チームなど個性豊か。各分団長、副分団長らによる審査も細かな動作ではなく、「消火までの一連の要領」や「訓練で、どれだけ上達したか」に重きを置いて評価したという。結果、東海第1分団第4部Aチームが優勝した。 市消防本部総務課消防団係の緒方勝治さんは「各部の実情を把握している分団長らが審査することで、訓練の〃伸び率〃が評価できる。団員たちも、普段以上に気合が入っていたように思う」と総括。また、「近年は操法大会の在り方も、より現代に合わせた形に見直されてきている。第1支団は特に『家族との時間を大事にしよう』という気風が強い。奥さんや子どもに見守られ、モチベーションも高かった」と振り返った。
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家族席設け操法大会
延岡市の東海地区、南浦地区を管轄する市消防団第1支団の消防操法大会はこのほど、市消防本部屋外訓練場であった。会場には家族席が設けられ、団員を支える家族らが見守る中、日頃の訓練の成果を披露した。
今年は、2年に1度開催の全国消防操法大会が行われないが、操法技術向上のため、市内では希望する支団ごとに順次、大会を実施している。
第1支団の大会は東海第1分団(霤沈技諒団長)、東海第2分団(奥村誠二分団長)、南浦第1分団(西口政満分団長)、南浦第2分団(山名智広分団長)から7隊が出場し、積載車操法で競技。各隊4人編成で、指揮者の号令とともにホースを延長し、標的となる「火点」を倒すまでの時間や動作の正確性、安全性など一連の操法技術を競った。
今大会は訓練成果の披露がメインのため、出場隊は若手主体の編成や部の垣根を越えた合同チームなど個性豊か。各分団長、副分団長らによる審査も細かな動作ではなく、「消火までの一連の要領」や「訓練で、どれだけ上達したか」に重きを置いて評価したという。結果、東海第1分団第4部Aチームが優勝した。
市消防本部総務課消防団係の緒方勝治さんは「各部の実情を把握している分団長らが審査することで、訓練の〃伸び率〃が評価できる。団員たちも、普段以上に気合が入っていたように思う」と総括。また、「近年は操法大会の在り方も、より現代に合わせた形に見直されてきている。第1支団は特に『家族との時間を大事にしよう』という気風が強い。奥さんや子どもに見守られ、モチベーションも高かった」と振り返った。