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修正した補正予算案を可決−延岡市議会
延岡市議会は14日、臨時会を開き、読谷山洋司市長が「『空飛ぶクルマ』も見据えた新たな救急搬送体制づくり事業」と「平常時・災害時共通災害に強い地方創生ネットワーク構築事業」の2事業を差し引いた総額11億1191万円の2023年度一般会計補正予算案を改めて提出。全会一致で可決して閉会した。 市は6月16日開会の市議会6月定例会に、今回差し引いた2事業費計3億123万円を含む補正予算案を提出。その後、「歴史・文化ゾーン内駐車場管理システム等整備事業」1億3330万円の6月補正(2次分)を追加提出したが、議会は今月7日の最終本会議で2事業費を削除した減額修正案を可決、「駐車場管理システム事業」の補正案を否決した。 これに対し、読谷山市長は修正可決された補正予算の再議を求め、11日に臨時会を招集。結局、修正案も再議決に必要な3分の2以上の同意がなく否決となり、削除の2事業を戻した原案も賛成少数で否決され、補正予算が白紙となっていた。 ただ、6月補正は緊急性の高い物価高騰対策事業が半分以上を占めることから今回改めて、2事業費を除いて再提案。可決後の一般会計予算額は683億7707万円となった。 宙に浮いた予算は二転三転してひとまず決着した形となったが、読谷山市長は今回除いた2事業についても、国からデジタル田園都市国家構想交付金事業の採択を受けて取り組む単年度事業で「早急に議決されなければ年度内に完了せず、交付金が支払われなくなる」などとして、今月中にも再び臨時会を招集して提案し直す考えを示している。 14日の臨時会ではまた、負傷事故に伴う和解・損害賠償7万7484円の専決処分を報告。3月に城山公園で写真撮影中の男性が園路端のふたがない側溝で転倒、負傷したためという。
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修正した補正予算案を可決−延岡市議会
延岡市議会は14日、臨時会を開き、読谷山洋司市長が「『空飛ぶクルマ』も見据えた新たな救急搬送体制づくり事業」と「平常時・災害時共通災害に強い地方創生ネットワーク構築事業」の2事業を差し引いた総額11億1191万円の2023年度一般会計補正予算案を改めて提出。全会一致で可決して閉会した。
市は6月16日開会の市議会6月定例会に、今回差し引いた2事業費計3億123万円を含む補正予算案を提出。その後、「歴史・文化ゾーン内駐車場管理システム等整備事業」1億3330万円の6月補正(2次分)を追加提出したが、議会は今月7日の最終本会議で2事業費を削除した減額修正案を可決、「駐車場管理システム事業」の補正案を否決した。
これに対し、読谷山市長は修正可決された補正予算の再議を求め、11日に臨時会を招集。結局、修正案も再議決に必要な3分の2以上の同意がなく否決となり、削除の2事業を戻した原案も賛成少数で否決され、補正予算が白紙となっていた。
ただ、6月補正は緊急性の高い物価高騰対策事業が半分以上を占めることから今回改めて、2事業費を除いて再提案。可決後の一般会計予算額は683億7707万円となった。
宙に浮いた予算は二転三転してひとまず決着した形となったが、読谷山市長は今回除いた2事業についても、国からデジタル田園都市国家構想交付金事業の採択を受けて取り組む単年度事業で「早急に議決されなければ年度内に完了せず、交付金が支払われなくなる」などとして、今月中にも再び臨時会を招集して提案し直す考えを示している。
14日の臨時会ではまた、負傷事故に伴う和解・損害賠償7万7484円の専決処分を報告。3月に城山公園で写真撮影中の男性が園路端のふたがない側溝で転倒、負傷したためという。