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以前も寄贈−古くなったため大先輩が新調
延岡市の北川小学校(大陽子校長、107人)正門脇にある日本地図パネルが、新しくなった。寄贈したのは、竹林国興さん(74)、小野健児さん(74)、元浦由博さん(75)ら1961年卒業生の同窓会の有志たち。 設置した大先輩への感謝会が10日、同校体育館で行われ、全校児童が校歌を斉唱。児童を代表して、6年生の柴田陽菜さんが「北川の後輩として、これからも勉強に運動に、一生懸命頑張っていきます。私たちも北川のことを思える人になっていきたいです」とお礼を述べた。 最初のパネルは2009年に、竹林さんたちが当時の4年生の学習に合わせて寄贈した。長い間、雨風にさらされ傷んできたため、以前から気に掛けていたといい、同窓会の予算のうち4万5100円で今回リニューアルした。 竹林さんは「原版が残っていたので、思ったより早く新調できました」とにっこり。パネルのデザインは以前と変わらず、中央に日本地図、左に各都道府県の紋章、右には宮崎県の木、花、鳥を紹介するもので「(登下校時に眺めるなどして)子どもたちが日本や宮崎のことを学ぶきっかけになれば。視野の広い、立派な大人に育ってほしい」と期待を込めた。 大校長は、校歌の「あすの日本の北川北川小」という歌詞を踏まえて「視野を広く持つことは、身の周りの人たちを大切にすることにもつながる」と話し、「地域に支えられて学校はある。北川小に恩返しがしたいという皆さまの思いに改めて北川小学校で教育に携わる者としての使命と責任を感じました」と決意を新たにしていた。
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以前も寄贈−古くなったため大先輩が新調
延岡市の北川小学校(大陽子校長、107人)正門脇にある日本地図パネルが、新しくなった。寄贈したのは、竹林国興さん(74)、小野健児さん(74)、元浦由博さん(75)ら1961年卒業生の同窓会の有志たち。
設置した大先輩への感謝会が10日、同校体育館で行われ、全校児童が校歌を斉唱。児童を代表して、6年生の柴田陽菜さんが「北川の後輩として、これからも勉強に運動に、一生懸命頑張っていきます。私たちも北川のことを思える人になっていきたいです」とお礼を述べた。
最初のパネルは2009年に、竹林さんたちが当時の4年生の学習に合わせて寄贈した。長い間、雨風にさらされ傷んできたため、以前から気に掛けていたといい、同窓会の予算のうち4万5100円で今回リニューアルした。
竹林さんは「原版が残っていたので、思ったより早く新調できました」とにっこり。パネルのデザインは以前と変わらず、中央に日本地図、左に各都道府県の紋章、右には宮崎県の木、花、鳥を紹介するもので「(登下校時に眺めるなどして)子どもたちが日本や宮崎のことを学ぶきっかけになれば。視野の広い、立派な大人に育ってほしい」と期待を込めた。
大校長は、校歌の「あすの日本の北川北川小」という歌詞を踏まえて「視野を広く持つことは、身の周りの人たちを大切にすることにもつながる」と話し、「地域に支えられて学校はある。北川小に恩返しがしたいという皆さまの思いに改めて北川小学校で教育に携わる者としての使命と責任を感じました」と決意を新たにしていた。