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夏祭り前夜、にぎやかに−延岡市北川町
延岡市北川町の川坂神楽保存会(廣瀬和男会長)は12日夜、川坂母子健康センターで「よどかぐら」を開いた。近くにある岩戸神社の夏祭り前夜に合わせ、初めて企画。小学生−一般による神楽六番を、地域住民ら約50人が見守り、にぎやかな夜を過ごした。 「よど」とは祭りの前の晩。「昔はよどがにぎやかだった」という話を聞いた同保存会が、「昔のにぎわいを復活させたい。週1回稽古を続けている子どもたちの発表の場にもなれば」と企画し、地域住民に来場を呼び掛けていた。 午後7時に始まると、地域の人が持ち寄り、お接待として振る舞われた野菜やアユの天ぷら、漬物、蒸しパンや寒天などの手料理、ビール、かき氷などを手に幅広い年代が談笑しながら舞を見守り、すぐに祭りモードに。一番終わるごとに、大きな拍手やねぎらいの言葉が飛んだ。 廣瀬会長(71)は「北浦町などほかの地区でよどをにぎやかにやっているのを見て、うちもやりたいという気持ちもあった。子どもたちも成果が出せて良かった」と話していた。
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夏祭り前夜、にぎやかに−延岡市北川町
延岡市北川町の川坂神楽保存会(廣瀬和男会長)は12日夜、川坂母子健康センターで「よどかぐら」を開いた。近くにある岩戸神社の夏祭り前夜に合わせ、初めて企画。小学生−一般による神楽六番を、地域住民ら約50人が見守り、にぎやかな夜を過ごした。
「よど」とは祭りの前の晩。「昔はよどがにぎやかだった」という話を聞いた同保存会が、「昔のにぎわいを復活させたい。週1回稽古を続けている子どもたちの発表の場にもなれば」と企画し、地域住民に来場を呼び掛けていた。
午後7時に始まると、地域の人が持ち寄り、お接待として振る舞われた野菜やアユの天ぷら、漬物、蒸しパンや寒天などの手料理、ビール、かき氷などを手に幅広い年代が談笑しながら舞を見守り、すぐに祭りモードに。一番終わるごとに、大きな拍手やねぎらいの言葉が飛んだ。
廣瀬会長(71)は「北浦町などほかの地区でよどをにぎやかにやっているのを見て、うちもやりたいという気持ちもあった。子どもたちも成果が出せて良かった」と話していた。