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富島が3連覇達成−高鍋西を振り切る
第74回県中学校総合体育大会は18日、宮崎市のひなた県総合運動公園でジュニアラグビー決勝技があり、富島が3年連続12回目の優勝を果たした。 ◆宿敵に感謝し、目指す「日本一」 富島の森大二郎監督は「高鍋西という目標があったから、この試合に向けて子どもたちが頑張れた。そして、やっと胸を張って『日本一』を目指すと言える」。炎天下を戦い抜いた両チームの選手に感謝した。 九州4連覇中で、昨年は全国準優勝。「その反動で、経験を積ませてあげられなかった」。秋0―35で敗れたライバルに、一度も勝てず夏を迎えた。 最終決戦は、「今年は挑戦者。チームで雰囲気を上げて臨んだ」と主将の山本愛翔。序盤から果敢なタックルから密集でボールを奪う。 児玉悠人、時吉璃生のキックもさえて、山本の2トライなどで20―7で折り返す。後半も「一人ひとりの力は劣ってもみんなの力を合わせる」(監督)と磨き上げたモールなどで2トライ。園田将大、阿南佑音らが一体となって体を張り、終盤、相手の追撃から逃げ切った。 2トライを「FWが体を張ってくれたから」と振り返った山本。「走り込んで、春からは(練習で、先輩も多い)日向高に体を貸してもらい、みんなの気持ちが強くなった。これまで以上に練習の強度、雰囲気を上げていきたい」。 今年の夏も九州、全国の頂点を目指す。
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富島が3連覇達成−高鍋西を振り切る
第74回県中学校総合体育大会は18日、宮崎市のひなた県総合運動公園でジュニアラグビー決勝技があり、富島が3年連続12回目の優勝を果たした。
◆宿敵に感謝し、目指す「日本一」
富島の森大二郎監督は「高鍋西という目標があったから、この試合に向けて子どもたちが頑張れた。そして、やっと胸を張って『日本一』を目指すと言える」。炎天下を戦い抜いた両チームの選手に感謝した。
九州4連覇中で、昨年は全国準優勝。「その反動で、経験を積ませてあげられなかった」。秋0―35で敗れたライバルに、一度も勝てず夏を迎えた。
最終決戦は、「今年は挑戦者。チームで雰囲気を上げて臨んだ」と主将の山本愛翔。序盤から果敢なタックルから密集でボールを奪う。
児玉悠人、時吉璃生のキックもさえて、山本の2トライなどで20―7で折り返す。後半も「一人ひとりの力は劣ってもみんなの力を合わせる」(監督)と磨き上げたモールなどで2トライ。園田将大、阿南佑音らが一体となって体を張り、終盤、相手の追撃から逃げ切った。
2トライを「FWが体を張ってくれたから」と振り返った山本。「走り込んで、春からは(練習で、先輩も多い)日向高に体を貸してもらい、みんなの気持ちが強くなった。これまで以上に練習の強度、雰囲気を上げていきたい」。
今年の夏も九州、全国の頂点を目指す。