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デイリー健康大学延岡会場−四倉歯科医院・染矢院長が解説
公益財団法人デイリー健康福祉事業団(松下勝文代表理事)の第28期デイリー健康大学は18日、延岡市本小路の市社会教育センターで延岡会場の第1回講座があり、四倉歯科医院(同市東本小路)の染矢哲郎院長が「よく噛(か)むことからはじめる健康長寿」をテーマに話した。 染矢院長は日本では日本人は男女とも長寿化が進んだ一方で医療費も増大している背景を説明。いかに病気や寝たきりなどにならずに長生きするかの健康寿命が、自分の幸福だけでなく社会のためにも重要になっていると強調した。 国際的な調査で健康長寿に最も関係が深かったのは飲酒や喫煙の有無・頻度などではなく、残っている歯の本数だったと報告。「上下の歯でしっかり噛めることが重要」と語り、大人になってからも歯科検診を受けることで健康を維持でき、医療費を抑えられると理解を求めた。 その上で、食事をよく噛んで食べることが肥満防止、味覚やコミュニケーション、脳の発達、歯の病気やがんの予防、胃腸の活性化などにつながることを科学的に解説。自らのエピソードも交えながらユーモアたっぷりな話しぶりで受講者の笑顔を誘い、講演後の質問にも積極的に応じていた。 デイリー健康大学は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年5月に計画していた27期第3回講座から休止していて、3年ぶりに開催。延岡会場の次回講座は11月21日に、くもん整形外科スポーツ・骨関節クリニック(延岡市緑ケ丘)の公文崇詞院長が「成長期に特徴的なスポーツ傷害」をテーマに講義する予定となっている。
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デイリー健康大学延岡会場−四倉歯科医院・染矢院長が解説
公益財団法人デイリー健康福祉事業団(松下勝文代表理事)の第28期デイリー健康大学は18日、延岡市本小路の市社会教育センターで延岡会場の第1回講座があり、四倉歯科医院(同市東本小路)の染矢哲郎院長が「よく噛(か)むことからはじめる健康長寿」をテーマに話した。
染矢院長は日本では日本人は男女とも長寿化が進んだ一方で医療費も増大している背景を説明。いかに病気や寝たきりなどにならずに長生きするかの健康寿命が、自分の幸福だけでなく社会のためにも重要になっていると強調した。
国際的な調査で健康長寿に最も関係が深かったのは飲酒や喫煙の有無・頻度などではなく、残っている歯の本数だったと報告。「上下の歯でしっかり噛めることが重要」と語り、大人になってからも歯科検診を受けることで健康を維持でき、医療費を抑えられると理解を求めた。
その上で、食事をよく噛んで食べることが肥満防止、味覚やコミュニケーション、脳の発達、歯の病気やがんの予防、胃腸の活性化などにつながることを科学的に解説。自らのエピソードも交えながらユーモアたっぷりな話しぶりで受講者の笑顔を誘い、講演後の質問にも積極的に応じていた。
デイリー健康大学は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年5月に計画していた27期第3回講座から休止していて、3年ぶりに開催。延岡会場の次回講座は11月21日に、くもん整形外科スポーツ・骨関節クリニック(延岡市緑ケ丘)の公文崇詞院長が「成長期に特徴的なスポーツ傷害」をテーマに講義する予定となっている。