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花火大会のみの2年間−昨年から本格開催
「夏まつりきたかた2023」は16日、延岡市北方町の北方総合運動公園であり、大勢の家族連れなどが訪れた。主催は同実行委員会(緒方大輔実行委員長)。 まつりは地元青年団が中心となって開かれていたが、団員の減少などで25年ほど前に継続を断念。2013年に有志の手によって復活した後は、コロナ禍の20、21年も花火の打ち上げのみという形で乗り切り、昨年から本格開催に戻った。 晴天に恵まれた会場には、開始時間の正午に合わせて町内外から多くの人が来場。焼き鳥やソフトクリーム、クレープ、コーヒー、辛麺など軒を連ねる出店で食事を楽しんだり、ワークショップブースでフラワーアートやコースター作りなどに挑戦するなどイベントを満喫していた。 特設ステージではオープニングを飾った「龍潮太鼓鼓衆」をはじめ、県内出身アーティストら10組以上が和太鼓演奏やダンス、歌謡などを披露し、夏の日差しに負けない熱気で会場を包み込んだ。また会場入り口では、地元北方学園の中学生らが祭り継続への力になろうと募金を行う姿も見られた。 日が落ちた後も、終盤の名物となっている打ち上げ花火からスペシャルライブへと続き、訪れた人たちの盛り上がりは最高潮に。今年初めて参加したという昭和町の町田啓輔さん(70)は「にぎやかで若い人たちの元気をもらえる。また来たいと思えるいいお祭りだと思う」と話した。
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花火大会のみの2年間−昨年から本格開催
「夏まつりきたかた2023」は16日、延岡市北方町の北方総合運動公園であり、大勢の家族連れなどが訪れた。主催は同実行委員会(緒方大輔実行委員長)。
まつりは地元青年団が中心となって開かれていたが、団員の減少などで25年ほど前に継続を断念。2013年に有志の手によって復活した後は、コロナ禍の20、21年も花火の打ち上げのみという形で乗り切り、昨年から本格開催に戻った。
晴天に恵まれた会場には、開始時間の正午に合わせて町内外から多くの人が来場。焼き鳥やソフトクリーム、クレープ、コーヒー、辛麺など軒を連ねる出店で食事を楽しんだり、ワークショップブースでフラワーアートやコースター作りなどに挑戦するなどイベントを満喫していた。
特設ステージではオープニングを飾った「龍潮太鼓鼓衆」をはじめ、県内出身アーティストら10組以上が和太鼓演奏やダンス、歌謡などを披露し、夏の日差しに負けない熱気で会場を包み込んだ。また会場入り口では、地元北方学園の中学生らが祭り継続への力になろうと募金を行う姿も見られた。
日が落ちた後も、終盤の名物となっている打ち上げ花火からスペシャルライブへと続き、訪れた人たちの盛り上がりは最高潮に。今年初めて参加したという昭和町の町田啓輔さん(70)は「にぎやかで若い人たちの元気をもらえる。また来たいと思えるいいお祭りだと思う」と話した。