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福永・毛利組(東海)が優勝−ソフトテニス個人男子
第74回県中学校総合体育大会ソフトテニス競技の個人戦は15、16日、ひなた県総合運動公園庭球場で行われ、個人男子の部を東海中の福永琉輝(3年=主将)・毛利涼介(2年)組が制し、九州大会への出場を決めた。 決勝では大塚中の土井・石川組と対戦。東海は1セットを先取したが、2、3ゲームは大塚を許した。少し焦る気持ちが湧いた毛利に、主将の福永は「丁寧に点を取ろう」と冷静に判断。逆転への原動力となった。 後衛の福永は、バックサイドを狙うコースが得意といい、「サイドアウトを気にせず攻めたことが優勝につながった」と福永。身長174センチの毛利は、相手のロビングを逃さずスマッシュで返球することから、前衛として大きな存在感を放つ。 権藤路彦監督は「気の抜けたボールが一球もなかった。互いを信頼し合いながら2人で一本という気持ちを強く感じた」と評価した。 昨年の県中体連夏季大会ではベスト8。秋季は3位と徐々に順位を上げていった。念願の優勝に毛利は「めっちゃうれしい。九州大会では優勝してペアと楽しんでテニスをする」。福永は「親に恩返しができた。ベスト8に入り全国大会に出場したい」と前を向いた。
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福永・毛利組(東海)が優勝−ソフトテニス個人男子
第74回県中学校総合体育大会ソフトテニス競技の個人戦は15、16日、ひなた県総合運動公園庭球場で行われ、個人男子の部を東海中の福永琉輝(3年=主将)・毛利涼介(2年)組が制し、九州大会への出場を決めた。
決勝では大塚中の土井・石川組と対戦。東海は1セットを先取したが、2、3ゲームは大塚を許した。少し焦る気持ちが湧いた毛利に、主将の福永は「丁寧に点を取ろう」と冷静に判断。逆転への原動力となった。
後衛の福永は、バックサイドを狙うコースが得意といい、「サイドアウトを気にせず攻めたことが優勝につながった」と福永。身長174センチの毛利は、相手のロビングを逃さずスマッシュで返球することから、前衛として大きな存在感を放つ。
権藤路彦監督は「気の抜けたボールが一球もなかった。互いを信頼し合いながら2人で一本という気持ちを強く感じた」と評価した。
昨年の県中体連夏季大会ではベスト8。秋季は3位と徐々に順位を上げていった。念願の優勝に毛利は「めっちゃうれしい。九州大会では優勝してペアと楽しんでテニスをする」。福永は「親に恩返しができた。ベスト8に入り全国大会に出場したい」と前を向いた。