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5年ぶり開催−延岡市伊形町
延岡市伊形町大福良区(山田文男区長)の夏まつりは15日、大福良第1街区公園であった。新型コロナウイルスなどの影響で5年ぶりの開催。多くの子どもたちや家族連れが訪れ、ばんば踊りを楽しんだ。 この日は会場中央に太鼓が設置され、ばちを持った子どもたちがスタンバイ。音頭が流れ始めると、太鼓の周りを囲うようにして来場者が集まり、「ばんば踊り」が始まった。「押して押して、くるりんぱ」など、踊り方を表す決まり文句を唱えながら、笑顔で楽しいひとときを過ごした。 踊りの参加者には場内で使える「無料ゲーム券」が配られ、輪投げやヨーヨー釣りなどのゲームを楽しんだほか、飲食物を販売する屋台も並び、久しぶりに開催された地域のまつりを堪能した。 太鼓をたたいたのは、伊形小学校で実施されてきたばんば太鼓講習会の参加者で、まつりのべおかで行われる「ばんば太鼓打ちコンクール」に出場する人もおり、そのための調整も兼ねていたという。小学生の時に同コンクールの入賞経験がある仲井優斗さん(聖心ウルスラ高2年)は「4、5年ぶりにたたいた。講習も今年から復活したので、こういう披露の場が増えるとうれしい」と笑顔を見せた。 まつりを運営した女性部メンバーの緒方和子さん(73)は「区全体として(祭りを)するのは久しぶりだったので、たくさん来てくれてうれしい」と、予想以上の来場者に驚いていた。
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5年ぶり開催−延岡市伊形町
延岡市伊形町大福良区(山田文男区長)の夏まつりは15日、大福良第1街区公園であった。新型コロナウイルスなどの影響で5年ぶりの開催。多くの子どもたちや家族連れが訪れ、ばんば踊りを楽しんだ。
この日は会場中央に太鼓が設置され、ばちを持った子どもたちがスタンバイ。音頭が流れ始めると、太鼓の周りを囲うようにして来場者が集まり、「ばんば踊り」が始まった。「押して押して、くるりんぱ」など、踊り方を表す決まり文句を唱えながら、笑顔で楽しいひとときを過ごした。
踊りの参加者には場内で使える「無料ゲーム券」が配られ、輪投げやヨーヨー釣りなどのゲームを楽しんだほか、飲食物を販売する屋台も並び、久しぶりに開催された地域のまつりを堪能した。
太鼓をたたいたのは、伊形小学校で実施されてきたばんば太鼓講習会の参加者で、まつりのべおかで行われる「ばんば太鼓打ちコンクール」に出場する人もおり、そのための調整も兼ねていたという。小学生の時に同コンクールの入賞経験がある仲井優斗さん(聖心ウルスラ高2年)は「4、5年ぶりにたたいた。講習も今年から復活したので、こういう披露の場が増えるとうれしい」と笑顔を見せた。
まつりを運営した女性部メンバーの緒方和子さん(73)は「区全体として(祭りを)するのは久しぶりだったので、たくさん来てくれてうれしい」と、予想以上の来場者に驚いていた。