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十屋市長に贈呈−東郷まちづくり協議会
薬草栽培に取り組む日向市東郷町の東郷まちづくり協議会(鈴野淺夫会長)は24日、ハーブの一種で2023年産カモミールを原料としたお茶「カモミールティー」を十屋幸平市長に贈った。 同協議会は15年度から5年間、市からの委託を受けて薬草の里づくり事業に取り組んできた。委託終了後も協議会独自で東郷産薬草のブランド化と自主財源の確保を目的に、カモミールなどの栽培を続けている。 23年度産カモミールは昨年12月に苗を植え、今年4月から5月にかけて同協議会「薬草栽培チーム」や地域住民らが協力し、一輪ずつ手摘みで収穫。乾燥状態で昨年より約6キロ多い21・6キロを収穫し、このうち約14キロをティーバッグに加工した。 試飲した十屋市長は「相変わらずおいしい」と感想。鈴野会長は「品質を保持していくために手摘みをしている。農福連携にも取り組んでいるので、PRして知名度を上げていきたい」と話した。 製品は今年度から「手摘みの贅沢(ぜいたく)ひなた薫るカモミール」をキャッチフレーズに、ラベルを一新。同市の道の駅「とうごう」「ひゅうが」などで販売している。価格は1包入り120円、5包入り500円、10包入り980円。
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十屋市長に贈呈−東郷まちづくり協議会
薬草栽培に取り組む日向市東郷町の東郷まちづくり協議会(鈴野淺夫会長)は24日、ハーブの一種で2023年産カモミールを原料としたお茶「カモミールティー」を十屋幸平市長に贈った。
同協議会は15年度から5年間、市からの委託を受けて薬草の里づくり事業に取り組んできた。委託終了後も協議会独自で東郷産薬草のブランド化と自主財源の確保を目的に、カモミールなどの栽培を続けている。
23年度産カモミールは昨年12月に苗を植え、今年4月から5月にかけて同協議会「薬草栽培チーム」や地域住民らが協力し、一輪ずつ手摘みで収穫。乾燥状態で昨年より約6キロ多い21・6キロを収穫し、このうち約14キロをティーバッグに加工した。
試飲した十屋市長は「相変わらずおいしい」と感想。鈴野会長は「品質を保持していくために手摘みをしている。農福連携にも取り組んでいるので、PRして知名度を上げていきたい」と話した。
製品は今年度から「手摘みの贅沢(ぜいたく)ひなた薫るカモミール」をキャッチフレーズに、ラベルを一新。同市の道の駅「とうごう」「ひゅうが」などで販売している。価格は1包入り120円、5包入り500円、10包入り980円。