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公認心理師ら−ウェブ、LINEで対応
◆悩み、いじめの目撃情報など遠慮せずに 県教委は4月から、公認心理師らがLINE(ライン)などで悩みに応じる「県子どものSNS相談」をスタートさせた。2021年に開設した同様の相談窓口では8、9月に最も多くの相談が寄せられており、今回も同様の傾向が予想される。そのため、県教委は「悩んだ時はいつでも遠慮なく相談してほしい」と呼び掛けている。 県教委によると、21年に開設した相談窓口は約8カ月間の期間限定だったにもかかわらず、1200件を超える相談があった。利用者は中学生が最多。友人関係と自身の心の健康に関する悩みが目立ち、中には解決につながったケースもあったという。 こうした効果を受け、今年4月から再び開設。LINEやウェブ上の専用サイトから、公認心理師や精神保健福祉士ら有資格者に多様な悩みをリアルタイムで相談できるほか、いじめの目撃情報などを学校に連絡できる仕組みも整えた。 有資格者がリアルタイムで対応するのは毎週月、木曜日の午後の3時間半。ただし、夏休みと冬休み期間中は毎日受け付ける。 該当時間外でリアルタイムのやり取りはできないが、利用者の相談歴に応じて話し合いを呼び掛けることもある。学校への連絡は、ラインも専用サイトも来年3月まで24時間可能となっている。 リアルタイムのチャットができる期間と時間は次の通り。 【毎週月・木曜日】 11月30日まで=午後6〜9時30分▽12月1日〜来年3月31日=午後5時30分〜9時 【毎日】 8月18日〜9月17日=午後6〜9時30分▽来年1月5〜17日=午後5時30分〜9時 ◇ウェブで検索を−LINEの「ともだち登録」を 専用サイトは「宮崎県子どもSNS相談」で検索。LINEはQRコードから「ともだち登録」すること。 ◇ネット相談、24時間のSOSダイヤルも−保護者の悩みも受け付け 県教委は「ひなた子どもネット相談」と「24時間子どもSOSダイヤル」も設置している。 ひなた子どもネット相談は、専用サイトから24時間いつでも投稿できる。県人権同和教育課の職員が内容を確認し、回答する。リアルタイムではなく、返信に時間を要する場合もあるが、悩みの解消に向けた具体的な対応を取ってもらえる。 24時間子どもSOSダイヤルは、保護者の相談も受け付けているのが特徴。公認心理師、臨床心理士、社会福祉士や相談業務の知識、経験豊かな職員が無料で電話に応じる。 同課の担当者は「さまざまな悩みを電話やチャットで相談できるようになっている。子どもはもちろん、保護者も気軽に相談してほしい」と呼び掛けている。 専用サイトは「ひなた子どもネット相談」で検索。24時間子どもSOSダイヤルは筍娃隠横亜Γ亜Γ沓牽械隠亜また、児童相談所全国共通ダイヤルは189(いちはやく)。
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公認心理師ら−ウェブ、LINEで対応
◆悩み、いじめの目撃情報など遠慮せずに
県教委は4月から、公認心理師らがLINE(ライン)などで悩みに応じる「県子どものSNS相談」をスタートさせた。2021年に開設した同様の相談窓口では8、9月に最も多くの相談が寄せられており、今回も同様の傾向が予想される。そのため、県教委は「悩んだ時はいつでも遠慮なく相談してほしい」と呼び掛けている。
県教委によると、21年に開設した相談窓口は約8カ月間の期間限定だったにもかかわらず、1200件を超える相談があった。利用者は中学生が最多。友人関係と自身の心の健康に関する悩みが目立ち、中には解決につながったケースもあったという。
こうした効果を受け、今年4月から再び開設。LINEやウェブ上の専用サイトから、公認心理師や精神保健福祉士ら有資格者に多様な悩みをリアルタイムで相談できるほか、いじめの目撃情報などを学校に連絡できる仕組みも整えた。
有資格者がリアルタイムで対応するのは毎週月、木曜日の午後の3時間半。ただし、夏休みと冬休み期間中は毎日受け付ける。
該当時間外でリアルタイムのやり取りはできないが、利用者の相談歴に応じて話し合いを呼び掛けることもある。学校への連絡は、ラインも専用サイトも来年3月まで24時間可能となっている。
リアルタイムのチャットができる期間と時間は次の通り。
【毎週月・木曜日】
11月30日まで=午後6〜9時30分▽12月1日〜来年3月31日=午後5時30分〜9時
【毎日】
8月18日〜9月17日=午後6〜9時30分▽来年1月5〜17日=午後5時30分〜9時
◇ウェブで検索を−LINEの「ともだち登録」を
専用サイトは「宮崎県子どもSNS相談」で検索。LINEはQRコードから「ともだち登録」すること。
◇ネット相談、24時間のSOSダイヤルも−保護者の悩みも受け付け
県教委は「ひなた子どもネット相談」と「24時間子どもSOSダイヤル」も設置している。
ひなた子どもネット相談は、専用サイトから24時間いつでも投稿できる。県人権同和教育課の職員が内容を確認し、回答する。リアルタイムではなく、返信に時間を要する場合もあるが、悩みの解消に向けた具体的な対応を取ってもらえる。
24時間子どもSOSダイヤルは、保護者の相談も受け付けているのが特徴。公認心理師、臨床心理士、社会福祉士や相談業務の知識、経験豊かな職員が無料で電話に応じる。
同課の担当者は「さまざまな悩みを電話やチャットで相談できるようになっている。子どもはもちろん、保護者も気軽に相談してほしい」と呼び掛けている。
専用サイトは「ひなた子どもネット相談」で検索。24時間子どもSOSダイヤルは筍娃隠横亜Γ亜Γ沓牽械隠亜また、児童相談所全国共通ダイヤルは189(いちはやく)。