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庄手川で水辺調査−大王谷学園初等部
身近な水辺の環境について関心を高めようと、日向市立大王谷学園(飯干光誠校長)の初等部4年生106人はこのほど、校区内を流れる庄手川で、水生生物などを調べる水辺調査を楽しんだ。市の実施する環境教育の一環で、総合的な学習の時間を活用して取り組んだ。 児童たちは採取した水の透明度を測ったり、COD(水の中に含まれる汚れの度合い)を測ったりして、水のきれいさや水辺の自然度を4段階で評価。また、実際に川に入り、川底やよどみに網を入れて、水生生物を探した。 川の水の冷たさに児童たちは大はしゃぎ。夢中になって網を動かし、引き上げては真剣な表情でのぞき込んでいた。その結果、「きれいな川」に生息するカワゲラやハグロトンボ、「ややきれいな川」に生息するカワニナやスジエビなどを確認した。 体長約6センチのテナガエビを捕まえた中越雄大さん(10)は「みんなに自慢したいくらいうれしい」と大興奮。「テナガエビは川の草むらにすみ着きやすいとユーチューブを見て知っていたので、そこを狙って網をガサガサ揺らしてみたら、本当に捕れてびっくりした」と話した。
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庄手川で水辺調査−大王谷学園初等部
身近な水辺の環境について関心を高めようと、日向市立大王谷学園(飯干光誠校長)の初等部4年生106人はこのほど、校区内を流れる庄手川で、水生生物などを調べる水辺調査を楽しんだ。市の実施する環境教育の一環で、総合的な学習の時間を活用して取り組んだ。
児童たちは採取した水の透明度を測ったり、COD(水の中に含まれる汚れの度合い)を測ったりして、水のきれいさや水辺の自然度を4段階で評価。また、実際に川に入り、川底やよどみに網を入れて、水生生物を探した。
川の水の冷たさに児童たちは大はしゃぎ。夢中になって網を動かし、引き上げては真剣な表情でのぞき込んでいた。その結果、「きれいな川」に生息するカワゲラやハグロトンボ、「ややきれいな川」に生息するカワニナやスジエビなどを確認した。
体長約6センチのテナガエビを捕まえた中越雄大さん(10)は「みんなに自慢したいくらいうれしい」と大興奮。「テナガエビは川の草むらにすみ着きやすいとユーチューブを見て知っていたので、そこを狙って網をガサガサ揺らしてみたら、本当に捕れてびっくりした」と話した。