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三川内中、小川でカヌー体験−延岡市北川町
延岡市立三川内小中学校(上中別府利一校長、40人)の中学部は7日、北川の支流である小川でカヌー体験を行った。あいにくの雨の中でのスタートになったが、生徒と教職員15人は同市北川町松瀬地区から瀬口地区までの約7キロ、透き通った川の上の移動を楽しんだ。 河川への理解を深め、人と川との良好な関係がさらに強いものとなることを願って支援する河川財団の河川基金を受けて実施。ひむか感動体験ワールド(ノベ☆スタ)のインストラクターら4人が講師を務めた。 生徒は、インストラクターにパドルの持ち方、草木などに引っ掛かった時の対処法を教わると、早速川へ。ぎこちなく進む教職員を横目に、生徒たちはすぐに慣れ、楽しそうに声を上げながら気持ちよさそうにぐんぐん進んだ。 最初こそ雨の影響で霧が立ちこめていたが、時間がたつうちに天候も良くなり、活動を後押し。沈み橋では澄んだ川の中への飛び込みを体験するなど、自然を満喫した。 3年の小野杏実さん(14)は「昨年も少しカヌー体験をしたが、こんなに長いコースは初めて。特に流れが速く、急な所を下るのがめちゃくちゃ楽しかった。三川内の川もきれいだが、北川も透明度がすごかった。工夫してきれいさを保ちたい」と話した。 同校中学部は今年度、総合的な学習の時間に三川内の自然について学習している。これまで、山の保水力や水の浄化能力についての講話や体験を通して、「山(自然林)」について学んでおり、今回は川、2学期にはシーカヤックや地引き網体験を通して海に触れる予定で、山、川、海の系統的な学習を半年かけて行うという。
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三川内中、小川でカヌー体験−延岡市北川町
延岡市立三川内小中学校(上中別府利一校長、40人)の中学部は7日、北川の支流である小川でカヌー体験を行った。あいにくの雨の中でのスタートになったが、生徒と教職員15人は同市北川町松瀬地区から瀬口地区までの約7キロ、透き通った川の上の移動を楽しんだ。
河川への理解を深め、人と川との良好な関係がさらに強いものとなることを願って支援する河川財団の河川基金を受けて実施。ひむか感動体験ワールド(ノベ☆スタ)のインストラクターら4人が講師を務めた。
生徒は、インストラクターにパドルの持ち方、草木などに引っ掛かった時の対処法を教わると、早速川へ。ぎこちなく進む教職員を横目に、生徒たちはすぐに慣れ、楽しそうに声を上げながら気持ちよさそうにぐんぐん進んだ。
最初こそ雨の影響で霧が立ちこめていたが、時間がたつうちに天候も良くなり、活動を後押し。沈み橋では澄んだ川の中への飛び込みを体験するなど、自然を満喫した。
3年の小野杏実さん(14)は「昨年も少しカヌー体験をしたが、こんなに長いコースは初めて。特に流れが速く、急な所を下るのがめちゃくちゃ楽しかった。三川内の川もきれいだが、北川も透明度がすごかった。工夫してきれいさを保ちたい」と話した。
同校中学部は今年度、総合的な学習の時間に三川内の自然について学習している。これまで、山の保水力や水の浄化能力についての講話や体験を通して、「山(自然林)」について学んでおり、今回は川、2学期にはシーカヤックや地引き網体験を通して海に触れる予定で、山、川、海の系統的な学習を半年かけて行うという。