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高千穂峡へ−飛び込みの技競う
◆14カ国24人のトップ選手が集結 風光明媚(めいび)なロケーションから、飛び込みの美しさや難易度を競う高飛び込み世界選手権「レッドブル・クリフダイビングワールドシリーズ2023」の第4戦が2日、日本を代表する景勝地・高千穂峡で開幕した。主催は飲料メーカーレッドブル。 クリフダイビングは、男子約27メートル、女子約21メートルの高さから水中へ飛び込み、踏み切り▽滞空姿勢▽入水―に、技の難易率をかけた得点を競う競技。落下速度は時速85キロに達し、最大10Gの衝撃が襲うことから、世界でも一握りの選手のみしか参戦を許されないという。 本大会は2009年から毎年開かれ、日本では16年の和歌山大会に続き2回目となる。今シーズンは7カ国で計7回戦が予定されており、14カ国から世界ランカー24人が出場。高千穂大会は「神聖な場所」という主催者側の配慮から、無観客で行われている。 2日はファースト、セカンドラウンドがあり、日本人初参戦となる荒田恭兵選手(27)=富山県=らが名勝・真名井の滝(落差約17メートル)と、御塩井駐車場近くの御橋(高さ約23メートル)に特設された飛び込み台から1回ずつダイブ。時折雨による中断もあったが、柱状節理が織りなす荘厳な雰囲気に包まれた峡内で、美しくもダイナミックな飛び込みを披露した。 ◇3日、ファイナル 大会は3日、サード、ファイナルラウンドが行われる。ファイナルラウンドのみ、映像プラットフォーム「RedBullTV」で無料生配信するほか、町内でパブリックビューイングを予定。会場は国民民宿ホテル高千穂2階ホール。時間は午前11時30分〜午後2時。入場無料で、誰でも自由に観戦できる。
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高千穂峡へ−飛び込みの技競う
◆14カ国24人のトップ選手が集結
風光明媚(めいび)なロケーションから、飛び込みの美しさや難易度を競う高飛び込み世界選手権「レッドブル・クリフダイビングワールドシリーズ2023」の第4戦が2日、日本を代表する景勝地・高千穂峡で開幕した。主催は飲料メーカーレッドブル。
クリフダイビングは、男子約27メートル、女子約21メートルの高さから水中へ飛び込み、踏み切り▽滞空姿勢▽入水―に、技の難易率をかけた得点を競う競技。落下速度は時速85キロに達し、最大10Gの衝撃が襲うことから、世界でも一握りの選手のみしか参戦を許されないという。
本大会は2009年から毎年開かれ、日本では16年の和歌山大会に続き2回目となる。今シーズンは7カ国で計7回戦が予定されており、14カ国から世界ランカー24人が出場。高千穂大会は「神聖な場所」という主催者側の配慮から、無観客で行われている。
2日はファースト、セカンドラウンドがあり、日本人初参戦となる荒田恭兵選手(27)=富山県=らが名勝・真名井の滝(落差約17メートル)と、御塩井駐車場近くの御橋(高さ約23メートル)に特設された飛び込み台から1回ずつダイブ。時折雨による中断もあったが、柱状節理が織りなす荘厳な雰囲気に包まれた峡内で、美しくもダイナミックな飛び込みを披露した。
◇3日、ファイナル
大会は3日、サード、ファイナルラウンドが行われる。ファイナルラウンドのみ、映像プラットフォーム「RedBullTV」で無料生配信するほか、町内でパブリックビューイングを予定。会場は国民民宿ホテル高千穂2階ホール。時間は午前11時30分〜午後2時。入場無料で、誰でも自由に観戦できる。