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農場で生産・独自ブランド茶を販売
県立高千穂高校(長友美紀校長、265人)は1、2日、学校の農場で生産、加工した釜炒(い)り茶「安信茶(あんしんちゃ)」の販売会を、高千穂町三田井のAコープ高千穂店で開き、買い物客らにPRした。 安信茶は、同校独自のブランド茶。長年、生産流通科が実習で生産、加工している。販売会は流通や地域とのつながりを体感しようと、毎年この時期に開いており、地域の人たちに人気の催しとして定着している。 用意した商品は、ペットボトル茶や、釜炒り茶の県認証ブランド「釜王」を4年連続で受けたリーフ茶「極(きわみ)」など。初日は強い日差しが照りつける中、茶林業を専攻する3年生2人と実習班の2年生3人が店頭に立ち、「いらっしゃいませ!」「高千穂高校で作ったおいしい安信茶です!」などと威勢良く呼び込み、ロット購入者には荷台で車まで運ぶサービスも提供。買い物客を喜ばせた。菓子工房そらいろ(高千穂町三田井)と共同開発した「安信茶フィナンシェ」も併せて販売した。 友人に教えてもらい足を運んだという甲斐芳恵さん(66)=日之影町七折=は「初めて買った。おいしそうなので飲むのが楽しみ。高校生の頑張りもほほ笑ましい」と笑顔。 茶林業を専攻する3年の平原愛空さん(17)は「『おいしいから毎年買っている』というお客さんがたくさんいて、生産者としてとてもやりがいを感じる。貴重な機会であるこの販売会がずっと続くよう、後輩たちに教えられることはすべて教えたい」と話した。
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農場で生産・独自ブランド茶を販売
県立高千穂高校(長友美紀校長、265人)は1、2日、学校の農場で生産、加工した釜炒(い)り茶「安信茶(あんしんちゃ)」の販売会を、高千穂町三田井のAコープ高千穂店で開き、買い物客らにPRした。
安信茶は、同校独自のブランド茶。長年、生産流通科が実習で生産、加工している。販売会は流通や地域とのつながりを体感しようと、毎年この時期に開いており、地域の人たちに人気の催しとして定着している。
用意した商品は、ペットボトル茶や、釜炒り茶の県認証ブランド「釜王」を4年連続で受けたリーフ茶「極(きわみ)」など。初日は強い日差しが照りつける中、茶林業を専攻する3年生2人と実習班の2年生3人が店頭に立ち、「いらっしゃいませ!」「高千穂高校で作ったおいしい安信茶です!」などと威勢良く呼び込み、ロット購入者には荷台で車まで運ぶサービスも提供。買い物客を喜ばせた。菓子工房そらいろ(高千穂町三田井)と共同開発した「安信茶フィナンシェ」も併せて販売した。
友人に教えてもらい足を運んだという甲斐芳恵さん(66)=日之影町七折=は「初めて買った。おいしそうなので飲むのが楽しみ。高校生の頑張りもほほ笑ましい」と笑顔。
茶林業を専攻する3年の平原愛空さん(17)は「『おいしいから毎年買っている』というお客さんがたくさんいて、生産者としてとてもやりがいを感じる。貴重な機会であるこの販売会がずっと続くよう、後輩たちに教えられることはすべて教えたい」と話した。