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高千穂町の国道325号−対面通行に
県西臼杵支庁は4日、先月発生の土砂崩れに伴い、高千穂町上野の国道325号の交通規制を解除した。現場は片側1車線で、対面通行が可能となるのは被災以降32日ぶり。 土砂崩れは先月3日午前5時ごろ高千穂警察署への通報で判明。道路に面する高さ約10メートルの斜面が崩れ、上部の田畑のものとみられる大量の土砂が約100メートル区間に流入した。直後から全面通行止めとなり、先月6日午後5時に片側交互通行へ移行。順次復旧作業が進められていた。 崩土箇所の向かいにあり、シンボルマークの看板が倒されるなどの被害を受けたYショップくもいとの佐藤隆治店長(68)は「(被災して)4日間くらいは開店休業状態で、7月は売り上げ的にも本当に厳しかった。対面通行になってお客さまも立ち寄りやすくなると思うし、私たちの心持ちも明るくなる」と安堵(あんど)していた。
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高千穂町の国道325号−対面通行に
県西臼杵支庁は4日、先月発生の土砂崩れに伴い、高千穂町上野の国道325号の交通規制を解除した。現場は片側1車線で、対面通行が可能となるのは被災以降32日ぶり。
土砂崩れは先月3日午前5時ごろ高千穂警察署への通報で判明。道路に面する高さ約10メートルの斜面が崩れ、上部の田畑のものとみられる大量の土砂が約100メートル区間に流入した。直後から全面通行止めとなり、先月6日午後5時に片側交互通行へ移行。順次復旧作業が進められていた。
崩土箇所の向かいにあり、シンボルマークの看板が倒されるなどの被害を受けたYショップくもいとの佐藤隆治店長(68)は「(被災して)4日間くらいは開店休業状態で、7月は売り上げ的にも本当に厳しかった。対面通行になってお客さまも立ち寄りやすくなると思うし、私たちの心持ちも明るくなる」と安堵(あんど)していた。