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11日まで身近な川の生き物展示
五ケ瀬川流域ネットワーク(山田大志理事長)の夏休み企画「水辺の宝石〜川のいきもの展」が、延岡市牧町のリバーパル五ケ瀬川で開かれている。11日まで。入場無料。 昨年初めて開いたところ大好評だったため今年も実施。宮崎大学農学部付属フィールド科学教育研究センター(同市赤水町)が全面協力し、市内と門川町の川で採集した約50種の生き物を水槽で展示している。 ドジョウやミナミメダカ、ゲンゴロウ、ヌマエビ、ナマズ、アカハライモリ、オヤニラミ、ギンフナなど多種多様。今年、延岡市内で発見され、まだ学術発表されていないミミズハゼの一種も見ることができる。 また、さまざまな種類のカニをガラス越しではなく、じかに観察できる展示コーナーも設置。標本を拡大して観察できる顕微鏡も用意されている。 同研究センターは「多くの生き物を一度に間近で見ることができる機会です。身近な川でこれだけ多くの生き物がいて、それだけ豊かな自然に恵まれていることを感じてもらえれば」と、多くの来場を呼び掛けている。 開場時間は午前9時30分〜午後4時30分で、最終日のみ正午まで。8日は休館。問い合わせはリバーパル五ケ瀬川(箟箍42・3005)。
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11日まで身近な川の生き物展示
五ケ瀬川流域ネットワーク(山田大志理事長)の夏休み企画「水辺の宝石〜川のいきもの展」が、延岡市牧町のリバーパル五ケ瀬川で開かれている。11日まで。入場無料。
昨年初めて開いたところ大好評だったため今年も実施。宮崎大学農学部付属フィールド科学教育研究センター(同市赤水町)が全面協力し、市内と門川町の川で採集した約50種の生き物を水槽で展示している。
ドジョウやミナミメダカ、ゲンゴロウ、ヌマエビ、ナマズ、アカハライモリ、オヤニラミ、ギンフナなど多種多様。今年、延岡市内で発見され、まだ学術発表されていないミミズハゼの一種も見ることができる。
また、さまざまな種類のカニをガラス越しではなく、じかに観察できる展示コーナーも設置。標本を拡大して観察できる顕微鏡も用意されている。
同研究センターは「多くの生き物を一度に間近で見ることができる機会です。身近な川でこれだけ多くの生き物がいて、それだけ豊かな自然に恵まれていることを感じてもらえれば」と、多くの来場を呼び掛けている。
開場時間は午前9時30分〜午後4時30分で、最終日のみ正午まで。8日は休館。問い合わせはリバーパル五ケ瀬川(箟箍42・3005)。