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U―15女子フットサル県大会
第14回全日本女子U―15フットサル選手権大会県大会は7月30日、都城市の高崎総合体育館であった。3チームが出場し、プリンセス・カメリアFC(延岡市)が劇的勝利で優勝。11月25、26日に長崎県である九州大会出場を決めた。 カメリアは、県北各地の中学生が所属する女子サッカーチーム。5人で戦うフットサルへの参戦は3年目という。 総当たり戦で初戦はセレソン都城レディースを相手に安村の2ゴールなどで4―0の完封勝ち。宮崎日大中との2戦目は事実上の決勝になった。 得失点差により、引き分けでは2位のカメリア。先制を許したが、辻本の得点などで2―1に逆転する。が、残り2分で追い付かれた。そして、残り1分。河内聖が決勝ゴールを挙げ、3―2。県大会優勝を決めた。 松田監督は「ピッチのメンバーは下を向かず、ベンチも声を切らさず果敢に戦い、最後まで体を張って守り切った。チーム、選手、保護者、全員で切符をつかんだ。九州では県代表としての責任とプライドを持って全力で戦う」。 主将の川野は「今までで最高の試合。全体で励ましながら、一致団結できた。念願の九州大会が決まり、みんな涙を流しているときがとてもうれしかった。九州大会では、チームの団結力を見せ、1勝でもできるようにまた頑張っていきたい」とコメントしている。
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U―15女子フットサル県大会
第14回全日本女子U―15フットサル選手権大会県大会は7月30日、都城市の高崎総合体育館であった。3チームが出場し、プリンセス・カメリアFC(延岡市)が劇的勝利で優勝。11月25、26日に長崎県である九州大会出場を決めた。
カメリアは、県北各地の中学生が所属する女子サッカーチーム。5人で戦うフットサルへの参戦は3年目という。
総当たり戦で初戦はセレソン都城レディースを相手に安村の2ゴールなどで4―0の完封勝ち。宮崎日大中との2戦目は事実上の決勝になった。
得失点差により、引き分けでは2位のカメリア。先制を許したが、辻本の得点などで2―1に逆転する。が、残り2分で追い付かれた。そして、残り1分。河内聖が決勝ゴールを挙げ、3―2。県大会優勝を決めた。
松田監督は「ピッチのメンバーは下を向かず、ベンチも声を切らさず果敢に戦い、最後まで体を張って守り切った。チーム、選手、保護者、全員で切符をつかんだ。九州では県代表としての責任とプライドを持って全力で戦う」。
主将の川野は「今までで最高の試合。全体で励ましながら、一致団結できた。念願の九州大会が決まり、みんな涙を流しているときがとてもうれしかった。九州大会では、チームの団結力を見せ、1勝でもできるようにまた頑張っていきたい」とコメントしている。