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ジャンボカボチャたたえ合う−庄手すみれ会
日向市庄手地区の高齢者クラブ・庄手すみれ会(飯干義男会長、会員46人)は7月30日、今春から各自で育ててきたジャンボカボチャの鑑賞大会を庄手公民館で開き、その大きさをたたえ合った。 自粛続きのコロナ禍でも新たな楽しみをつくって元気に過ごそうと、一昨年から冬に桜島大根を育てており「せっかくなら夏にも」と、今年初めてジャンボカボチャに挑戦した。 ハチによる受粉がうまくいかず、途中から人工授粉に切り替えるなど、互いに知恵を出し合い、試行錯誤しながら丹精してきたという。 この日は会員14人が1個ずつエントリー。厳正なる計量の結果、33・6キロを記録した黒木トシ子さん(85)が優勝した。 準優勝は夫の直年さん(91)で21・2キロを記録。1番なりは直年さん、2番なりはトシ子さんと決めていたという。 「まさか私の方が大きくなるなんて。こんなにうれしいことはない」とトシ子さん。直年さんは「とにかく肥料を効かせることが一番大切。茎を太く育てるほど実も大きくなる」と会員たちにこつを伝えた。 飯干会長(78)は「植え付けからきょうまで、うちのはどんなだった、こんなだったと会話しながら、みんなで集まることを楽しみに取り組んできた。来年さらにレベルアップしていけたら」と話した。
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ジャンボカボチャたたえ合う−庄手すみれ会
日向市庄手地区の高齢者クラブ・庄手すみれ会(飯干義男会長、会員46人)は7月30日、今春から各自で育ててきたジャンボカボチャの鑑賞大会を庄手公民館で開き、その大きさをたたえ合った。
自粛続きのコロナ禍でも新たな楽しみをつくって元気に過ごそうと、一昨年から冬に桜島大根を育てており「せっかくなら夏にも」と、今年初めてジャンボカボチャに挑戦した。
ハチによる受粉がうまくいかず、途中から人工授粉に切り替えるなど、互いに知恵を出し合い、試行錯誤しながら丹精してきたという。
この日は会員14人が1個ずつエントリー。厳正なる計量の結果、33・6キロを記録した黒木トシ子さん(85)が優勝した。
準優勝は夫の直年さん(91)で21・2キロを記録。1番なりは直年さん、2番なりはトシ子さんと決めていたという。
「まさか私の方が大きくなるなんて。こんなにうれしいことはない」とトシ子さん。直年さんは「とにかく肥料を効かせることが一番大切。茎を太く育てるほど実も大きくなる」と会員たちにこつを伝えた。
飯干会長(78)は「植え付けからきょうまで、うちのはどんなだった、こんなだったと会話しながら、みんなで集まることを楽しみに取り組んできた。来年さらにレベルアップしていけたら」と話した。