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五ケ瀬中等校教諭・藤高さん招き研修−延岡書道協会など
延岡書道協会(伊藤春華会長)と県書道協会延岡支部(大塚葉風支部長)の合同会員研修会は6日、延岡市本小路のカルチャープラザのべおかであり、約60人が参加、県立五ケ瀬中等教育学校の芸術科教諭で書家の藤高霧島(本名・祐太董砲気鵝複械検砲「私の書道とあゆみ」と題して話した。 藤高さんは高千穂町出身。国内最高峰の日展で今年、8回目の入選を果たし、38歳という異例の若さで日展会友の認定基準を満たした。 自身の書道人生を振り返った藤高さんは、高校教員として伝統文化を継承している現在の日々について、「(大学などを)卒業して時間が空いた時に、書道を続けたいと言ってくれることがうれしい。これからも、そういった生徒たちとの出会いを続けていきたい」と話した。 講演後には揮毫(きごう)の時間もあり、時間を見つけては日々行っているという臨書を実演。「作品作りをする際は必ず本を近くに置いて書いている」「手首ではなく肩で書く」など、自身が気を付けていることなどを惜しみなく伝えた。 参加者は、藤高さんが揮毫する姿をスマートフォンで動画撮影しながら、一挙手一投足を見逃さないよう集中して見詰め、書き終わるたびに感嘆の声や大きな拍手が響いた。 伊藤会長(72)は「地方にいると、師匠の字や書く姿しか見る機会がなく、勉強の機会も少ない。筆使いを目の当たりにできるのは自分の学びにプラスされて良かったと思う。皆さん燃えていたし、いい時間になった」と話していた。
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五ケ瀬中等校教諭・藤高さん招き研修−延岡書道協会など
延岡書道協会(伊藤春華会長)と県書道協会延岡支部(大塚葉風支部長)の合同会員研修会は6日、延岡市本小路のカルチャープラザのべおかであり、約60人が参加、県立五ケ瀬中等教育学校の芸術科教諭で書家の藤高霧島(本名・祐太董砲気鵝複械検砲「私の書道とあゆみ」と題して話した。
藤高さんは高千穂町出身。国内最高峰の日展で今年、8回目の入選を果たし、38歳という異例の若さで日展会友の認定基準を満たした。
自身の書道人生を振り返った藤高さんは、高校教員として伝統文化を継承している現在の日々について、「(大学などを)卒業して時間が空いた時に、書道を続けたいと言ってくれることがうれしい。これからも、そういった生徒たちとの出会いを続けていきたい」と話した。
講演後には揮毫(きごう)の時間もあり、時間を見つけては日々行っているという臨書を実演。「作品作りをする際は必ず本を近くに置いて書いている」「手首ではなく肩で書く」など、自身が気を付けていることなどを惜しみなく伝えた。
参加者は、藤高さんが揮毫する姿をスマートフォンで動画撮影しながら、一挙手一投足を見逃さないよう集中して見詰め、書き終わるたびに感嘆の声や大きな拍手が響いた。
伊藤会長(72)は「地方にいると、師匠の字や書く姿しか見る機会がなく、勉強の機会も少ない。筆使いを目の当たりにできるのは自分の学びにプラスされて良かったと思う。皆さん燃えていたし、いい時間になった」と話していた。