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盡久美子さん(延岡市沖田町)、初の県外出展
延岡市沖田町の盡久美子さん(64)が、神奈川県横浜市で開かれている「曼荼羅(まんだら)アート展」に、糸掛け曼荼羅の作品を出品している。「出展を通して知識を吸収し、教室生にもいろんな技法を伝えたい」と意気込んでいる。 盡さんは3年ほど前、テレビで糸掛け曼荼羅を知ったことをきっかけに教室に通うようになった。くぎを板に打ち込み、糸を掛けていくことで模様を生み出していくアート作品で、まだまだ認知度は低い。現在、自宅や公民館等に出向いてワークショップを開き、魅力を広めている。 今回、盡さんの作品を見た人から出展の誘いを受け、「めったにない機会」と挑戦を決意した。出品の締め切り直前に愛犬の死を経験し、「手に付かなくなった」が、「あの子のためにハスを掛けよう」と取り組むと、手もどんどん動いたという。 作品は「安寧」と名付けた1辺35センチ×35センチの正方形の作品。県外への出展は初めてで、「勉強のつもりで、いい刺激を受けてきたい」と話している。 横浜市のみなとみらいギャラリーで開催中の作品展は20日まで。パステル、点描、ペンなどさまざまな作品約170点が展示されている。
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盡久美子さん(延岡市沖田町)、初の県外出展
延岡市沖田町の盡久美子さん(64)が、神奈川県横浜市で開かれている「曼荼羅(まんだら)アート展」に、糸掛け曼荼羅の作品を出品している。「出展を通して知識を吸収し、教室生にもいろんな技法を伝えたい」と意気込んでいる。
盡さんは3年ほど前、テレビで糸掛け曼荼羅を知ったことをきっかけに教室に通うようになった。くぎを板に打ち込み、糸を掛けていくことで模様を生み出していくアート作品で、まだまだ認知度は低い。現在、自宅や公民館等に出向いてワークショップを開き、魅力を広めている。
今回、盡さんの作品を見た人から出展の誘いを受け、「めったにない機会」と挑戦を決意した。出品の締め切り直前に愛犬の死を経験し、「手に付かなくなった」が、「あの子のためにハスを掛けよう」と取り組むと、手もどんどん動いたという。
作品は「安寧」と名付けた1辺35センチ×35センチの正方形の作品。県外への出展は初めてで、「勉強のつもりで、いい刺激を受けてきたい」と話している。
横浜市のみなとみらいギャラリーで開催中の作品展は20日まで。パステル、点描、ペンなどさまざまな作品約170点が展示されている。