JavaScriptが無効なためE瑤竜’修動笹牲ません。動笹正せぁ燭瓩砲亙avaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
MENU
西階地区サマーナイト
◆4年ぶり開催、多くの家族連れ 第34回西階地区ふれあいサマーナイト盆踊り大会が17日、4年ぶりに延岡市の西階野球場正面玄関駐車場で開かれ、会場は地区内外から訪れた大勢の人でにぎわった。主催は同実行委員会(山田健弘実行委員長)。 年代を超えた地域との交流を目的に1985年から毎年この時期に実施。しかし、2020〜22年は新型コロナウイルスの影響で中止になっていた。 開会式前から浴衣や甚平姿の家族連れが続々と来場。今年はこれまでの最大店舗数となる23店舗が出店し、飲食の店の前には長蛇の列ができた。 開会式では山田実行委員長(51)が、今年は台風接近で1度延期になったことに触れ、「きょうもあまり天気が良くなかったが、皆さんの気持ちが通じて開催できることになった」とあいさつ。 式後は、新ばんば踊りの音楽がエンドレスで流れ続け、来場者はやぐらを中心に踊りの輪を広げていった。太鼓の打ち手は、軽快なステップとばちさばきを交代で披露し、力強い太鼓の音を会場に響かせた。踊りと太鼓で会場を楽しませた人や目立った人の表彰もあった。 また、会場では抽選会に参加できるうちわを1枚150円で販売。自転車やメロンなどの景品が当たるため、大勢の人がうちわを買い求めた。 山田実行委員長は「4年ぶりと延期というのもあって人が来るか不安だったが、大勢の人が来てくれた。今年の開催はいろいろな人とのつながりがあったからこそできた」と話し、来場者や同実行委員会、店舗スタッフらに感謝していた。
印刷には対応しておりません。当サイトは、閲覧のみになります。
写真の販売:https://stg-yukan-daily.epitas.com/provider/ 写真販売所ガイド:https://yukan-daily.co.jp/photo-guide/page/
西階地区サマーナイト
◆4年ぶり開催、多くの家族連れ
第34回西階地区ふれあいサマーナイト盆踊り大会が17日、4年ぶりに延岡市の西階野球場正面玄関駐車場で開かれ、会場は地区内外から訪れた大勢の人でにぎわった。主催は同実行委員会(山田健弘実行委員長)。
年代を超えた地域との交流を目的に1985年から毎年この時期に実施。しかし、2020〜22年は新型コロナウイルスの影響で中止になっていた。
開会式前から浴衣や甚平姿の家族連れが続々と来場。今年はこれまでの最大店舗数となる23店舗が出店し、飲食の店の前には長蛇の列ができた。
開会式では山田実行委員長(51)が、今年は台風接近で1度延期になったことに触れ、「きょうもあまり天気が良くなかったが、皆さんの気持ちが通じて開催できることになった」とあいさつ。
式後は、新ばんば踊りの音楽がエンドレスで流れ続け、来場者はやぐらを中心に踊りの輪を広げていった。太鼓の打ち手は、軽快なステップとばちさばきを交代で披露し、力強い太鼓の音を会場に響かせた。踊りと太鼓で会場を楽しませた人や目立った人の表彰もあった。
また、会場では抽選会に参加できるうちわを1枚150円で販売。自転車やメロンなどの景品が当たるため、大勢の人がうちわを買い求めた。
山田実行委員長は「4年ぶりと延期というのもあって人が来るか不安だったが、大勢の人が来てくれた。今年の開催はいろいろな人とのつながりがあったからこそできた」と話し、来場者や同実行委員会、店舗スタッフらに感謝していた。