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愛好家・設定時間5時間で競う−西臼杵漁協
西臼杵漁業協同組合(矢野文昭組合長)の「全国渓流釣り大会」が19日、五ケ瀬川支流の三ケ所川で開かれた。県内外の釣り愛好家約40人が参加。清らかなせせらぎと豊かな緑に囲まれながら、さおを伝う当たりに集中していた。 三ケ所川は、透明度の高さと豊富な魚種で人気のスポット。本大会は、町内各地区で30年以上続いているという大会に総合順位や特別賞を新設。より競技色を強め、触れ合いや体験に重きを置く従来の大会とは別大会として初開催された。 17日から、同漁協が五ケ瀬町役場近くの貫原橋―赤谷橋700メートルほどに約500キロのヤマメを放流しており、参加者は5メートルを超す餌釣り用のさおで水面(みなも)と対峙(たいじ)。張り詰めた糸をクッと引き、しぶきを散らして躍る〃渓流の女王〃に頬を緩ませた。 ここ最近の雨で水質の濁りは見られたものの、難しい条件下でこそ闘志を燃やすのがベテラン釣り師。毎年参加しているという本田真賢さん(75)=熊本県=は「普段より感覚が研ぎ澄まされている気がする。水が濁ると釣果はどうしても厳しくなるが、結局は釣れても釣れなくても楽しい」とほほ笑んでいた。 閉会式では、5時間の設定時間に釣り上げた総重量上位3人と最も大きい獲物を釣った1人を表彰。同漁協三ケ所支部の成松達也支部長(52)は「このようなイベントを通してたくさんの人に足を運んでいただき、五ケ瀬町ならではの魅力をじかに感じてもらえるとうれしい」と話した。
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愛好家・設定時間5時間で競う−西臼杵漁協
西臼杵漁業協同組合(矢野文昭組合長)の「全国渓流釣り大会」が19日、五ケ瀬川支流の三ケ所川で開かれた。県内外の釣り愛好家約40人が参加。清らかなせせらぎと豊かな緑に囲まれながら、さおを伝う当たりに集中していた。
三ケ所川は、透明度の高さと豊富な魚種で人気のスポット。本大会は、町内各地区で30年以上続いているという大会に総合順位や特別賞を新設。より競技色を強め、触れ合いや体験に重きを置く従来の大会とは別大会として初開催された。
17日から、同漁協が五ケ瀬町役場近くの貫原橋―赤谷橋700メートルほどに約500キロのヤマメを放流しており、参加者は5メートルを超す餌釣り用のさおで水面(みなも)と対峙(たいじ)。張り詰めた糸をクッと引き、しぶきを散らして躍る〃渓流の女王〃に頬を緩ませた。
ここ最近の雨で水質の濁りは見られたものの、難しい条件下でこそ闘志を燃やすのがベテラン釣り師。毎年参加しているという本田真賢さん(75)=熊本県=は「普段より感覚が研ぎ澄まされている気がする。水が濁ると釣果はどうしても厳しくなるが、結局は釣れても釣れなくても楽しい」とほほ笑んでいた。
閉会式では、5時間の設定時間に釣り上げた総重量上位3人と最も大きい獲物を釣った1人を表彰。同漁協三ケ所支部の成松達也支部長(52)は「このようなイベントを通してたくさんの人に足を運んでいただき、五ケ瀬町ならではの魅力をじかに感じてもらえるとうれしい」と話した。